神戸の冬を彩る「神戸ルミナリエ」が4年ぶりに開催されました。久しぶりの開催なだけでなく、会場が分散され、震災の月である1月開催となるなど装いを変えた今回の開催はより鎮魂の思いが強いイベントになったように感じます。開催初日以外にも帰り道に東遊園地を訪ねてきましたのでご紹介します。

神戸の1月は祈りの月
かつての西国街道を市バスが行きます。

神戸ルミナリエは1月28日までの開催でした。
東遊園地は賑わっていますが、旧居留地の街角にも輝く小さなルミナリエも良いと思いますよ。

夜のフラワーロードを神戸市バスが行きます。バスの向こうは東遊園地で、神戸ルミナリエの光が木々の合間から漏れ出ています。

初めて1月開催となったルミナリエですが、本来の意味を感じられ、祈りの月の締めくくりを彩るようでした。これからもこの企画が続いていくことを祈っております。