大学生が今になって思う、小学生の時にやっておけばよかった勉強はコレ!
ココハナです。
今日は、大学生になった今だから言える、小学生の時にやっておけばよかった勉強とその理由について話して行ければと思ってます(öᴗ<๑)
小学生の時にやっておけばよかった勉強、それは…
国語、算数
これだけで十二分です。
理由:①
江戸時代から“読み書きそろばん”って言いますよね?
これは子どもが最初に勉強すべきことを端的に言っているものだと思いますッ(´-ω-`)
大学生になった今だから言えることは、
書かれた文字を正確に読む力がなかったら理科も社会あるいは数学の問題文も理解するのが難しくなります。
英語に関しても日本語の文法という概念が分かっていないのに、英語が身につくわけがないんですよね〜、これが。
英語勉強で一番最初にするのは文法ですよね?
何故だと思いますか?
文法が分からないと書かれて文章を読むことすらできないからです。
そのため、国語は重要です。
また算数はどれだけ理科や社会が得意でも必ず算数(数学)を使う機会があり、算数ができないとその時点で、つまずいてしまいます。
理由②:
正直に言います。
大学受験を意識する高校生から国語、数学(算数)を勉強し始めても、受験までに間に合いません。
受験が終わった頃に身についた、ということはよく聞く話ですが、その時点で身についていてもその年の受験はもう終わっているため、また来年ってなりますよね?
正直、小学生の時期に国語と算数というのはすんごく退屈だと思います。
ですが、私の周りで勉強しなくても模試の点数がよかった人(=勘が強い人)は小学生時代に国語と算数に力を入れていた人が多いです。
勉強に興味が無い小学生にどうやって国語と算数を面白いことだと思ってもらうかが大人の課題でもありますよね٩(๑òωó๑)۶
本日もご覧下さりありがとうございました(//∇//)
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