マックの氷は小さい
マックの氷は小さい。
その理由を考察した話。
大きい氷と小さい氷
バーで飲むウイスキーのロックの氷はでかいよね。
一方、マックなどのファストフードの氷は小さいイメージ。
ここでポイントなのが、ファストフードであるというところ。
すなわち回転率が低い店は氷が大きく、回転率が高い店は氷が小さいということ。
ではここで大きい氷と小さい氷のメリットとデメリットを比較してみよう。
大きい氷のメリットは、長い時間冷やし続けることができること。
一方デメリットは、すぐに冷やすことができないという部分だ。
小さい氷はその逆で、すぐに冷やすことができるが、短い時間で溶けてしまう。
このメリットとデメリットは見事に回転率と一致する。
ということで自然とそのような氷の大きさになっていくのだろうなと感じた。
マックの氷は小さい
ファストフードの氷は小さい。
それはつまり、
氷が小さいことによるメリットが、
大きいことのメリットを上回ったということ。
こういうことを考えると、将来事業を作るときに役立ちそうだなと思った。
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不一
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