酸っぱいブドウ
自戒を込めてクリシェな寓話を。
酸っぱいブドウのあらすじ
ある高い場所にブドウが生っていた。
狐が取ろうとするが高くて取れない。
「きっと酸っぱいんだろう」
そう考えて、狐は諦め、去っていった。
諦める理由を勝手に作るな
何かに負けた時、私たちは諦める理由を勝手に作ってしまう。
しかも、この話のように想像で。
例えば、見た目は悪いが美味しいと有名な、
超高級レストランがあったとする。
行ってみたいが、給料日前で財布が涼しい。
こういう時に、
「どうせまずいし良いや」
って思ってしまうのだ。
まじで意図せずやってしまうから注意だ。
諦める時は
「酸っぱいブドウに陥ってないかな?」
と一呼吸置いて考えてみよう。
諦める時は自責で
何かに負けたり、諦める時は自分のせいにしよう。
外部要因に原因を求めると途端に認知が歪んでしまう。
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不一
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