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☆ 他とは違う

幼稚園の頃に、絵画コンテストでめっちゃ下手な絵で銅賞を取った話。

絵心ないのに銅賞取ってしまった

母の顔を描くテーマで絵画コンテストに提出した。今思い出しても、めちゃくちゃ下手な絵だった。

でも銅賞を取れた。
明らかに他の銅賞の絵よりも数段下手だったのにも関わらずだ。

完全にとある偶然のおかげだった。
「世」という漢字を紙の隅に10個ほど書いていたのだ。

母に「世って漢字めちゃくちゃバランス取るの難しくない?」と言って、提出する紙に練習しまくってしまった。

応募用の紙は一枚こっきりしかなかったので、仕方なく提出したわけだ。

戦略的に人と違うことをする

この話に限っては、完全に偶然だ。
幼稚園生が漢字を絵に書くという奇妙さが謎の才能を審査員に感じさせたのではなかろうか?

絵の能力では完全に劣っていたが賞を取れた。
普通に絵を描いていたら絶対に起こりえない。

このように正攻法では絶対に無理な状況でも、意外とバックドアはあるのだ。
探してみると大きな成果が出るかもしれない。

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不一



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