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GDC延期でも金銭ダメージゼロだった話

今日(2月29日)、ついに2020年のGDCについて延期の決定がアナウンスされました。昨今のCOVID-19の蔓延による世界情勢を鑑みればGDCほどの規模のイベントなら仕方ないのかなと思ってしますが、なんとも残念です。

その一方で、2週間前となった現在、心配になってくるのが各種チケットや予約のキャンセル料なのですが、これが無事、全てにおいて無料、まったくダメージを受けずに住みました。

GDCのパス料金
こちらは、延期連絡と同時にFAQでアナウンスされてまして全額帰ってくるようです。ありがたいですね!

ホテル料金
これは予約によると思うのですが、自分はGDCのページからGDC斡旋の割引つきホテルを予約していたのですね。この予約は通常2/19以降はキャンセル料が発生してしまうのですが、今回はイベントの延期ということで、こちらも無料でキャンセルされました!(これもFAQに記載あり)こういうときは、公式の予約ルートを使っているありがたみがありました(^^)
(追記:まだキャンセルはされてなくて現在進行中、というか待ちです)

航空費
JALのwebサイトで直接、羽田ーサンフランシスコ便を予約していました。もちろんお高い通常料金ではなく、キャンセル料がガッツリ発生する割引チケットだったのですね。そこで問い合わせも兼ねてJALの国際便予約に問い合わせたところ、なんと本日から、COVID-19がらみのキャンセル料が無料になっているとのことで、これまた無料でキャンセルできました。ありがたいです!

と、言うわけで、イベント費用、滞在費用、渡航費用ふくめてすべて無料でキャンセルでき、社会的なケアの手厚さを感じることができました。

実は、以前にも似たようなことがあったとき、いろいろと公式のルート(イベントの斡旋ホテルや日本系航空会社の直接購入チケット)だといろいろと融通が効いた事があり、それ以降もちゃんと公式のルートを使うようにしていたことも良かったのかもしれません。

GDCの延期は残念でしたが、ダメージがゼロですんだので、延期された夏にはまた行きたいと思います!

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