なかなか当たりがこないペットボトルの炭酸紅茶飲料でも「sparkle」という久々の当たりが来たのは僥倖だな、までは思うけど嗜好性の強い飲料や食べ物を看板に無神経なまま掲げる人は、いぶかしむ。なので看板は別立てのコンセプトにして『Lv1魔王とワンルーム勇者』中盤手前の感想戦。
まあ久々のゲーム復帰は結構いい感じで終わりが見えて来た
かなと。
そろそろ新しいゲームデータ作って次のステップかな。
あんまりストレートに劉備プレイした記憶のないゲーム
だから史実ゴリゴリにさてスタートするのも一興か。
で、ここで一つターゲットタグは「#私のイチオシ 」。
で、看板にそれを出すこと自体が羞恥心に耐えられない、
だからそれは出さないけど、なかなか当たりがこないペットボトルの
炭酸紅茶飲料、って話を。
(なので無神経にお好み焼きに酢脂でデコっていたり
する画像や、平然と泥水を載せてくる看板記事を
掲げてくる人とは相容れないので記事単位で封殺
したり、大概不快感でしかないのでフォローを外す
まであるのが日課のエゴサーチくらいはやるもん)
ただ、ここ数年の原点回帰でリプトンの味も巻き戻しを
強いられたし、その余波で「sparkle」という久々の当たり
が来たのは僥倖だな、と思ってる。
炭酸のハジケ具合と強さが丁度いい、かつしつこくない。
この夏ストックに忍ばせておくのに格好の飲料かなと。
とオススメを一つ紹介してから最近は土日に固めようか、
になりつつある#アニメ感想文の前哨戦。
今宵はこのアニメの感想でも。
『Lv1魔王とワンルーム勇者』。
まあ面白いエネルギーはあるけど紛れやす過ぎるタイトルが
損してるな、と改めて思う。
ま、実質「ワンルームまおゆう」なんですけど。
(4話は完全にワンルームだけでやりきったし)
このワンルームシチュエーションアニメの元祖は多分
『アンドロイドアナMAICO2010』(黒田洋介脚本)に
なるのでしょうけど。
それはそれとしてこのアニメの記事書くのはこれ以来か。
まあ「ふともも」アニメの多い今シーズンの中でかたくなな
までにしりケツの描写(特にゼニア)の省略を拒んで完遂
するあたりがまあ頑固で素晴らしい。
【Lv1魔王とワンルーム勇者】第4話 感想 お前も魔族にならないか?
ま、その後のつべっぽいのは演者が卓越しとるけど、話が
ダメな方向にしか行ってないシチュコメなので、まあその
辺りは、って感じ。
で5話はまた「魅力がそもそもないずいずいアニメ
すっころばし」がいかにもな越谷レイクタウンにいるんで。
【Lv1魔王とワンルーム勇者】第5話 感想 デートだこれ!
なのでキャスト的な注目は興津なキャラの方に向きはする
のですが。
ウィル◆興津和幸[ケッケC]
最早難波圭一(タッチの上杉和也の声で有名)・難波真由美
(旧名は荘真由美、DBのチチ、鬼面組の一堂霧、美味しんぼの
栗田ゆう子と往年の青二のエースだった人)夫妻の事務所
に残る随一のエース。
声を認識したのはまだ若手で『とらドラ!』の能登久光を
やってたあたりだと思うけどね。
『とらドラ!』はラジオのゲストに出て結構掘り下げてた
もんな。
近い時期の作品としてはやはり『女子無駄』の「ワセダ」が絶品。
まあ北関東考察はともかく、話の展開がやはりワンルームで
やってた分拡げ方が豪快かつテンポもいい。
脳死状態で観るような夏アニメでもそんなに小難しくなく
魅せる力量があるのは流石にスタッフ地力あるわ。
そんな感じで「ワンルームシチュまおゆう」な『Lv1魔王とワンルーム勇者』4・5話感想でした。