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森口博子がねっとり酒井ミキオのアレンジで「Anison Days」で「奇縁ロマンス」歌うのが見たかったから視聴してみたら、横道反れまくりでいろいろ考察してみる感じになりました。

「私にハッピーバースデー」って記憶に留まってない、
とも思ったが、なんとか「聴いてたことがある」くらいの
曲ではあったようだ。
『万能文化猫娘』オープニング。

奥井雅美のこの曲はこちらでもTVサイズで紹介しているけれど。
(木谷(当時ブロッコリー)大月(当時スタチャ)
丸山正雄(当時マッドハウス)で固まって企画にクレジット
されてるアニメもそうそうないけど)

奥井雅美と熊谷幸子、といふユーミンチルドレンズ。|torov

MVはあったかな。なくてこれか。奥井雅美で「only one,No.1」。

このアルバムジャケットの頃のスタチャ感があるなと。



まあこちらはこちらでランティスの爽やかな空気が流れ込んでくる。

ま、のんのんびよりで行くとほぼイントロもなしに始まる
「こだまことだま」の方が円盤も揃えたし、好みだけど。


他方こちらもまた以前から紹介してるとは思うけど。
意外に見つからないな。

『まちかどまぞく』の「町かどタンジェント」。

 といふことで何を並べているか、といふと「日常コメディアニメの
主題歌」ってテーマだったのに、フリップにあるだけで
使われなかった曲の深堀りと補足を並べて見たかったから。


 で、取り上げてた捨て曲が一度はテンから忘れていた
angelaの曲だったから、なぜかとある時期のゲストがangela
で世間的にもアンジェラ・アキに知名度で負けてた頃の
TBNなんかの頃のことまで思い出してしまった、と。
(まあ『ファフナー』でどっか行ってしまい『シドニア』と
『アホガール』で突き抜けるだけのangelaにも正直私には
悪食過ぎてどうでもいいんだけど)

 ま、それでもムダに場数はこなしてないから、トーク力が
あって憎めないのもまたangelaなんですが。
 まあそれもこれも無認可校に入って以前貰えてなかった
体験学習時の置土産が『神八剣伝』のアフレコ台本だった、
って頃から「捻くれてんだろうなあ」と感じるあたりでも
あるんですけど。

個人的に「Anison Days」でangelaが「ダイオージャ」を
カバーしてくれたのは嬉しかったし、なんかテンからangela
を忘れてたのは『ステビア』こと佐藤竜雄監督の『宇宙の
ステルヴィア』主題歌「明日へのbrilliant road」までの
イメージが強すぎて、そこから鈴木このみばりにフィット
するアニメで出逢ってないなあ、ってことに起因している
ような気もする。

そろそろみちしるべを置いておこう。2022年12月。|torov


って、実はここまでが横道だったり。

 で、本筋はゲストどうでも良すぎて、森口博子がねっとり
酒井ミキオのアレンジで「Anison Days」で「奇縁ロマンス」
歌うのが見たかったから視聴してみたら、横道がそこまで
拡張されていった次第で。

トラディショナル二パターン紹介したので、ここは愛ある
セレクトなMADを。
 まあこのくらいが原キーでは歌わなかった森口博子くらい
の正解。


まあ酒井ミキオはスカしてニュージャックスウィング(New Jack Swing)
っぽい、とは言ってたけどメリケンなゴーゴー
ミュージックにサンプリング文化が融合したもの、という
よりかはイカ天時代に浸透したスカやジンタ(C-BAやジッタリン・ジン)
を含む三拍子や四拍子ではない畳み掛ける
二拍子なサウンドとそこ背景にあるお祭りサウンドの空気感
の方が「奇縁ロマンス」のベースにはあるような。

その酒井ミキオが例示していた「Won't BE Long」にしても
MVは多分に高円寺の阿波踊りしてるんですが。


まあナニハトモアレ、ジッタリン・ジンは「にちようび」
とか「プレゼント」もいいけど「相合傘」ってシングルが
好きでね。

なかなか音源もないから初音ミク調教して歌わせる気持ちは
非常にわかる。


 とまあそんなわけで、森口博子がねっとり酒井ミキオのアレンジで「Anison Days」で「奇縁ロマンス」歌うのが見たかったから視聴してみたら、横道反れまくりでいろいろ考察してみる感じになりました、でした。

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