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辿り着くのは松たか子「明日、春が来たら」。~こちらでもようやく開始の「ヤマザキ春のパン祭り」と「ミニマル」って音楽ジャンルについて考える時に外せない、を追究していくと合流した答えにあるのはコレ。

さてと。
構成していた冒頭も消えましたか。
 ならばもう一度なりに積むだけ。
 明日(というか今日寝覚めたら)午前中には歯医者の
ようやく型取りまで来るのだからまずはそれに備えて寝るけど
そのまえに。

 ようやく今年も日本の春の3大祭りの一つに数えられる、
とも云われるヤマザキ春のパン祭りがこちらでもスタートしました。
(北海道は前後一ヶ月ズレるので毎年3月アタマから5月の
末まで。社会復帰しようか、な錬成機関の多くは昨年ほぼ
コレに費やされてた。それの終わり頃に以前のタブレット端末
が給電面で上手く行かなくなり、新しくタブレット端末買って
からの昨年(2022年)六月からnoteを毎日更新している)

で、今年の傾向と対策はいつも通りこちらで。

お皿の交換点数変更にWeb応募キャンペーンも…
「ヤマザキ春のパンまつり」の攻略法と反応まとめ
| 2023年版 - Togetter

ツイートも前取ったのが良くない兆しかもしれないので
こちらを採ってみよう。

昨年からの比較・変更点に関してはこちらが詳しい。

点数は一枚28点から30点に変更(おフランス製な分また
レートが上がってる)。かつ昨年はシリアル食べるのにも
使いやすいボウル皿だったので最終的に3枚ゲットしたけど
初心に帰って、なディッシュ皿なんでなあ。
 サツドラ行ってもあったのは菓子パンメインで0.5点か
1点しかない感じで昨年よりも集めるモチベーションは
減退気味。まあまずは模様眺めになってはいますが。

まあそんな按配で以前ドラマでのケータリングもリアル
パン祭りでスゴかったと云われる松たか子が毎年出て
いるのもまた「ヤマザキ春のパンまつり」なのですが。

一方タイトルに掲げた「ミニマル」って音楽ジャンルに
ついてはひとまずパソコンに残されてた、かつて北海道の
ランナーがブログやってた「ランニング・ハイ」ってブログに
あったここで詳しく書いた覚えが。

「走る君を見てた 白いボールきらきら放物線描いて」って
タイトルのところにコメントしたメモは残ってた。
 こちら用にリライトしてみる。

にしても、懐かしいですねえ、「明日、春が来たら」。
昔この曲が出た頃近田春夫が「考えるヒット」で今どき
珍しいミニマルな曲だと評していたのが印象に残っています。

ミニマルとはかつて久石譲なども凝って作ってた
ある程度のシークエンスを繰り返しつなげるだけで出来た曲
のこと。

「明日、春が来たら」を歌ってみるとサビになるまでの
旋律がほぼ一律の節回しでミニマルな曲になっている。

ある意味ヒップホップのようなあまり抑揚のない旋律に
なっているのが特徴的なんだよなあ。ちなみに作曲は日向大介)

走る君を見てた 白いボールきらきら放物線描いて、に
つけて投下した2011年頃のコメントをリライト

 なので近田春夫が「考えるヒット」に「明日、春が来たら」
に対する評価の記事を週刊文春ないしは単行本で書いていた
のは確実なんだが、引用用例がすぐには出てこねえ。
(そういう意味で文春オンラインが「メンドくさい小金稼ぎ」
に行ってる分バックナンバーを探せないのは不憫だ)。

tps://bunshun.jp/category/kangaeru-hit

で、件の「明日、春が来たら」はどうかといえば。

意外とリミックスで原曲リスペクトなテンポと
雰囲気(ミニマル感)があるものは転がっていない
ので、ライブな映像が一番わかるか。

リミックスしてまあ歌詞が聴けるレベルはせいぜい
このくらい。聴きやすさと個性が先に出過ぎてて、
ミニマル感が殺されてるのが多い。

まあ日本でミニマルミュージックに早くからのめり
込んでいたのがジブリ音楽などでも知られる久石譲。
少し前の記事ですがnoteにもそんな記述がありますね。

それらも込みで初めてJ−POPのレベルでミニマル
ミュージックを取り入れたヒット曲が松たか子の
「明日、春が来たら」だった、ってことをおそらく
以前近田春夫が書いていたような。

ってな感じで小一時間かかって手直しかけてた文章だけ
noteを見返した間に消滅していて、「石ナントカの積み直し」
に突入もしましたが、まあただでめげては一方損にしかなんない。

 アレもコレも肥やしにして、明日に繋げるのもまた
noteを毎日更新するための糧にしようか、ってことで
辿り着くのは松たか子「明日、春が来たら」、でした。



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