さて、「伊集院光と佐久間宣行の勝手にテレ東批評」のメモは取ってあったけど、どこまで文章として仕立て上げられますかどうか。
　ゲストは呂布カルマだったけど、それ以外とまくら的なものを合わせて
一本に纏めてみるか。

なんか近くにギリギリ最下位を脱出したチームがあるようなんですけど。
　ま、思わずクールポコしたくなるような有様に変化はないようだし。
今月のうちに内部の膿を出しておかないと、６月以降でズブズブと
沈下していくだけだろう。
（勝点が取れるボーナスステージはたぶん５月までだろう）

ま、大森を急に切って使い、一枚貰ってるのに、アウェイゲーム
ナメて使い続けてキムチ突きつけられ、ってあたりに
「今の糞審はどうナメプして狼藉をカマすか」のスカウティングが
出来てない（サガン鳥栖戦で、全く学んでいない）という
チェックメイト手前のチームな浅薄さ、は感じられるけど、
まあ３試合でそれまでの勝ち点の４倍稼げたと勘定すればまだ
マシだったのでは？とは思う。

とっかかりはまずチャラン・ポ・ランタンにしてテーマ曲的に紹介、
から始めるか。

アニゲーイレブンに珍しくチャラン・ポ・ランタンがでてたのだけど、
「ぽかぽか」と「逃げ恥」に掻き消されて、何きっかけで嵌まって
いたか薄れてた。

ＭＶを辿って確かスカパーの音楽番組で観たのがきっかけだったよな、
と擦り合わせて出てきたのがこれだった。

チャラン・ポ・ランタンで「かなしみ」。

こっちがフルＭＶなんだっけ。

　なぜ典拠元にあたれないかははっきりしていて、スカパー
の録画してた番組はTOSHIBAのREGZAが壊れて観られなくなったから。

ＢＤレコーダーが壊れて、アニメ視聴の見直しを迫られる。
なので只では起きないネタにする、と。｜torov

まあ最近の活躍もカバーもおもろい姉妹ユニットですけど。

コンピューターおばあちゃんのカバーはこれ。

ぽかぽかソングはこっち。

今回の番宣としてはアニソン主題歌としてのコレ。

ではぼちぼち本題に。

　で、冒頭トークのミッシングリンクで出てきてなかった関取の名前は
北の湖だったのね。

楽大の頃銀座の店で相撲取りに一本50万はするウィスキーを
三本零された話は良くするんだけど、その時の胴元が北の湖
だったと。
　まあ早世した北の湖の弟子格だった元大関の北天佑に花火大会で
逢って、Ｔシャツの背中にサインをしてもらったことが幼い記憶では
あって、まあその頃のおおらかさまでが北海道における相撲王国の
最盛期ではあったんだろうなあ、は確かに感じるんだけど。

珍名が気になったことがきっかけで相撲ライターになった話｜西尾克洋/相撲ライターの相撲関係ないnote

イトコが住んでた、で建て替える前までの白石区役所には
駐車場のところに土俵を作って札幌場所の遠征のついでに
少年部門の相撲大会なんかもあったりした往年、ってのも
あったのよ。
　ま、そっからの突き押し相撲な頃から「揚げ足取り」な
相撲の変革とか、バブル時代に海外に阿って地方巡業の重要性を
忘れるところから当然のようにおらがムラ経営で蔵間が
よく「料理天国」で語っていた「国技館を建てるまでのみかじめ料」
みたいな軛も無くなった相撲界が不祥事とハラスメントと内部紛争で
衰弱していくのは「盛者必衰の理」なんでな。

　宮城野部屋って砂上の楼閣にして呪われた部屋の名前もまた収拾を
つけるのに駆り出されたのが、元教員の関取にまでなった智ノ花、って
ところに業界のシュリンクと呪いの深さをほとほと感じるあたり。

まあそれはさておき、「うかつ池谷」が残念なお知らせと
して「フォロワーか減ってる」に続き、「三千人くらいの
フォロワーが蒸発した」と展開して「プラマイゼロ」で落とすのは
やはりパワーワードやね。
　でもそこからの「メンタルつよつよ」があるからちゃんと
記事になる。

ここで元テレ東プロデューサーの佐久間宣行氏が
「池谷はどういう向き合い方してるの？」とSNSの
コメントについて投げかけると、池谷アナは
「全然気にならないですね、イヤなこと言われても。
だってフォローしてんだもん、私のこと、と思って」
とあっけらかんと一言。
伊集院が苦笑いしつつ「すごい救われる。勉強になる」
と恐縮した。

池谷アナはさらに「だって本当に（フォロワーが）
イヤだったら見なきゃいいだけじゃないですか。
ブロックも別にしてもらって構わないですし。
見て、それにコメントするってことは、数で言えば
1コメント増えているんですよ。私に対するインプレッション
（閲覧回数）が増えているから」と、よどみなく熱弁。
佐久間氏に「アンチもインプレッションって考えているの
？」と聞かれ、間髪入れず「はい！」と笑顔で即答し、
ベテランの伊集院を「オレ、出役に向いてない…
一番向いてない仕事を一生懸命やってきたなと思うわ」
とヘコませた。

「アンチもまたインプレッション（閲覧回数）の一つ」
と捉えるのはかつて薄謝協会で無能な「ゲーム脳」という
膿んだ言葉にしか小金稼ぎ出来なかったものを一蹴する
ちゃんとした正弦を向いた『ゲーム（脳力）理論』に
基づいた発言で良き良き。

といふことで「伊集院光と佐久間宣行の勝手にテレ東批評」のメモは取ってあったけど、どこまで文章として仕立て上げられますか、はここまで。

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