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とうにスクランブルには突入してます。これだから1日が日曜日ってヤツは。節制収縮期間中により、当面の間固定記事を置くことにします、今月少し長めになります。2023.01

ってことで佐久間宣行のANN0もなんとか気合で聴き終わり、
起き抜けてみればもう午後も過ぎ。ようやく日常の多分にケ(褻)な
気分が戻ってきた感覚が戻って来た気もしますが、ここで綻び。

酒メンタリー優先して『神様に拾われた男2』全録り逃がし
しとるわ。

まあこれはAbemaTVで補完できるからあとでサクっと観ておこう。
(まあ最大の関心は清川さん亡き後ここはどう処理したか、
くらいなので)

 因みにHBCでやってた酒メンタリーは不定期でオフィスキューの
アナウンサーで元バスガイドでタレントもやり酒呑み(という名の
利き酒師)である小橋亜樹がやってるトークシリーズで、今回は
芸歴30周年括りかなんかでますだおかだの増田と梅宮アンナで
飲んだくれてるのが意外に良かったので(まあ来週もあるみたい
だけど)。

3回目だけ月曜深夜編成なのはキツそうだけど。

 結局いろいろチェックしてたら『神様に拾われた男2』の
予約忘れてて【転生王女と天才令嬢の魔法革命】はリアルタイム
で観てたと(2話もしっかり説明パート捌いてて見易かった)。

 で、ある程度算段ついたのでとうにスクランブルには突入
してます。これだから1日が日曜日ってヤツは、と。
一つ目のリミットが第4日曜日に設定されるので、もう10日前。

 なのでSCRAP作業は一誌目の夕刊までひとまず処理完了、
までは来ていると(スケジュールが読み切れない歯医者が来週
月曜日なのでその分の勘案すると今回は長めに節制収縮期間を
取る必要があると)。

 ですので看板記事を固定しますか。

 ま、タイムテーブルまで作って綻んでるんですから、ここは
戒めも含めてタイムテーブルの記事からにしましょうか。
(ちょっとスキの付きも悪いので、気持ち多めにスキを付けて
頂けると励みになります)

2023年第1クール(新春)アニメもある程度上がりきって
きたので、時間表(タイムテーブル)に落とし込む段階に。
ひとまずこれで大凡のタイムテーブルを上げてみます。
短評と視点ポイントを紙魚(しみ)にならないに付けて。
|torov|note

まあアニメ感想文の記事まとめにも「ヌカシャカ」された
ので、アニメ感想文のタグ付けるのがおっかなくもありますが。
 ただ同時にパージされたらしき記事にコメントを残せたのは
良かった。

タイトルを入れる→入れない→匂わせる。~アニメの
主題歌変遷を考える~|かわさき(土竜)|note

基本的にアニソンのルーツは森雪之丞が指摘していた通り、
ラジオドラマの劇伴とイメージソングが源流の1つなので。

この素養があったから1990年代のアニソンをリスペクトベース
とオマージュを持って(詞を)書けた、とは言及してたかと。

 で時代のコマーシャリズムと映像の魅せ方に影響を
受けているので1970年代の菓子スポンサーが提供してた
「テレビまんが」時代はタイトルや固有名詞連呼型が多く
確立されたと。

ちばてつやの『国松さまのお通りだい』がアニメ化された
際にカネボウハリスを前面に打つために改題された
『ハリスの旋風(かぜ)』あたりがそのあたりの極致
ですかね。

コリスはフエラムネでなんとか生き延びたけど、カネボウ
傘下に入ったハリスはカネボウすらああなったんで
(紡績系の不振と再編で紆余曲折あったから現在の
クラシエ)。

 で30分アニメに約90秒のテーマソングが確立された
1980年代に「MTV」文化が融合して『うる星やつら(初)』
や『シティーハンター』になっていったわけだけど、
『タッチ』から『るろうに剣心』に至るまでの無慈悲
タイアップとヤク漬けソニーの態度が一番酷かったので、
その瓢箪から駒から西川貴教が報われた世界線に至った、
って頃がいわゆる反動でタイアップ効果と副作用の実現が
行われたタイトルやテーマなんて関係ないぜ、をやらかして
いた時期の功罪で、主犯に近い人の話は以前書きました。

そろそろ「白川案件」に決着を付けるか。どうして
白川隆三が絡むと時々虫酸が走って、稀に奇蹟を起こす
ことになるのか。|torov|note

で、ガイナックス的な反転攻勢とR&B的ディーヴァの
ドメスティックなショック(いわゆる1998年の宇多田ヒカル
の時代で、逆にコンスタントにリリースしてた林原めぐみが
全くリリースしなかった時期と重なる)を経てから、
ゼロ年代に本格的に反転したのが現在の潮流に大方
繋がっているわけで。

今やまたリスペクトベースと解釈が凄まじさぎて米津玄師は
ヤバい、と称されるところまで来ているのはそれはそれで
エキサイティングでスリリングで、でもほっこりするものも
あるアニソンの多様性とそのありようだから、これはこれで
いいなと思う次第。
(なのでようやく反転してた無慈悲な部分がくたばって、
「歌詞に忍ばせる」が可能になった時代なのかなと)

ま、このあたりが叩き台でもう少しツッコむことには
なりそうですが。

 ってな感じで節制収縮期間に今月も突入しました、
看板になる固定記事は録り逃がしした反省を込めて、
タイムテーブル書いた記事を上げておきます、でした。

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