6月10日は普通に行けば時の記念日。

ブラタモリあたりでようやくこの展示も軌道に乗りかけてた、
とは聞いていたけどひとまず健在ではあるのね。

しかし前日の朝昼晩更新も辛くはあったが、ネタは抱えてた
ので昨年はここで一日４本投下しているのか。
（それで初日の6ビューから10倍くらいは延ばして
まずは頭数を作っていたと）

　そこで記事を５本揃えて、音信不通になってたかーずSP
さんとコンタクトを取って、この日のうちに初コメントは
済ませていたのか。

今期（2022年第２クール）一番完走率の高いアニメ
『であいもん』について書いてみる。｜torov｜note

アニメ・本・まんがは基礎教養。

は基本的にまくらには置きやすいフレーズとして重宝させて
頂いておりますが。
（逆に「精神と時の部屋」になりやすいゲームは無課金・
オフラインベースが強かったので、余暇か暇つぶし、の
カテゴリに入れやすくもある。で、すっかりゲームすら
やらなくなったnote毎日更新後の一年なもので）

　エンカレッジフィルムの沿革と、アニメーションプロデューサー
（ＡＰ）、そしてスペシャルサンクスのクレジットに
注目する、といった私ならではの観点が書かれていたり。

鳴海餅本店のnote『今日も京とて。』｜note

しっかり更新止まってますがスペシャルサンクスの一社で
和菓子関連の協力してた鳴海餅本店をフォローしてたのも
またその頃の名残。

　昔の掲示板では旧ゴンゾ系の系列図を一通り図示した経験
もあるのでそちらも活用。勢いなら『えとたま』もそこそこ
良かったけど、見易さでいくとこの『であいもん』が一番
しっくり来るなと。

まあ「いたのケン？」の頃から唐揚げ王子は好物の一つですし、
りえしょんもあのテンションを受け止められるメンタルの
時は好きですので。ここはあえて過去データなどから解析
して『えとたま』第9話 花鳥歩月、という将棋回の感想を
単発で書く、にチャレンジ。｜torov｜note

今日はまたマッシュアップのお相手がなかなか見つから
ない。そういうときはニンニンと。｜torov｜note

「この人を悼む」シリーズの前に軽く「キグルミ声優学」
から｜torov｜note

ちゃんと明示したことがあったかは詳細覚えていないところ
ですが、新設学部学科の一期生だったので、卒論相当とゼミ
では「声優学」を提唱して通って卒業しました。
　その研究対象が久川綾さんだったのでその研究成果の余波
としてここでは「キグルミ声優学」を纏めています。

　久川綾の楽曲をよく選ぶあたりなのは大体それだけ聴き
込んではいたってこと。

アップダウンが激しいトキオをウロウロしてたとき、私の
心で鳴っていたアンセムはこれでした。
久川綾の「なんやねん」。｜torov

ぽつりぽつりと捏ねてた文章は形にまとまってきた。
何故あえて高知県に行こうとはしなかったかの個人的な
幾つかの個人的な感情と、アタリをつけたらアルバムの
「約束」は出てきたのでそこから連綿した幾つかの思い出
の曲にまつわるよしなしごと。｜torov

以前の掲示板では定期的に（まあ大体月一ペースだった
こともある）追悼記事も書いていたので、「この人を悼む」
シリーズのベースにはしていたのですが、なかなか定着
しませんでしたね。

苦力（クーリー）の一環でしかなかった、『SHIROBAKO』
でもあまり良くは描かれていない青二プロダクションに付き
纏ってたキグルミバイトをネタとイベントショーの一環、
更には自己表現に変えた変革者が久川綾なのかな、とは
考えられるところですけど。

アニメ『平家物語』と「鎌倉殿の13人」はもう少し
書き足りてないところがあるような。
鎌倉殿の13人の方こそ本特番関連でだいぶイジった
形跡はあるけどね。

『鎌倉殿の13人』本特番で佐久間宣行はノブコブ
吉村的演出プランで虹色のように輝いたのだろうか。
編集の魔術でも観てみようか。～と言いつつ近況
をつらつらと。｜torov｜note

『平家物語』は悠木碧のことくらいでしかその後
書けなかったもので。リベンジのしようはあるかなと。

『ＲＰＧ不動産』はラストの構成が視聴者置いてけ
ぼりでえらい叩かれてはりましたが、個人的には
ちゃんと畳むところを畳んでいて（むろん構成は
大問題なんだが）ワンクールとしての評価が不当に
低いのは勿体ないな、と。

次に完走率が高い新作、といふことで
『ＲＰＧ不動産』について語ります。｜torov｜note

シリーズ構成●中村能子が大問題で多分に似た座組
の『世話焼きキツネの仙狐さん』でもキャラを終盤
追い込み過ぎてた嫌いはあるよな、と。

基本的にはファー◆木野日菜（ｱﾐｭﾚｰﾄ）をどう愛で
ながらオーソドックスなきららアニメを楽しめる
基本姿勢が取れるのか、だとは思うのですけど。

ってことで悪夢な土日は窓も開けられなくなるほど
の騒音公害に見舞われる羽目なので、物忌するしか
ないのだけれど、自分なりに過ごせれば、と思う
次第。そんな振り返りnoteでした。