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今日こそは『百姓貴族』の特装版を買いに行きたくて、ついでに遺された創成川の柳のある風景も撮りに行く。

まあ結局なんでこんなに書くネタに悩んでたかといえば、
それは今日やらかしてきたことを単純に棚に上げていたからだ。

まー、そうだわな。たまたま乗ったバスの行き先で路線変更
し、購入してきたのがこれなんだし。


まあここは取って出しの行動力あるのみか。アフターケアもぬかりない
『百姓貴族』のコメントVをまくらにかつての文章をレストアしてみる。
ソフィア・ヤンソンと岡田斗司夫とは世代間格差があるから『ムーミン』
だと自ずと異なってしまう、といふ話。|torov|note

発売前の充実した対談などに触れているのはここかな。
 その他大方レビューはしてるので、後はこのあたりから
探して読んで見てくださいな。

 

ついでに降りたところから歩道橋を渡って原風景の一つを撮って来たん
だから、素直にこれをネタにすればいいわけか。

こっちの前段はこれになるかな。

創成川に柳の面影はあるか。~2022年秋の街中点描その2。|torov

こっちはまだかつて面影あったけど工事と事業計画で柳の面影が消されたケース。

逆に北12条近辺から狙ってみたけど、この辺りも柳の面影が
全くないので行くなら旧テイセン(帝国製麻ないしは帝国繊維、かつては
ボウリング場や即売会・プロレスなんかをやってたテイセンホールが
昔の札北馬鉄の始点に近いところにあった)のあたりくらいしかないと
踏んで機会は伺っていた。

日本鉄道旅行地図帳を使って、少しだけ「札北馬鉄」のこんからがってる糸をいろいろひゅっと引いて見る。~その2・「川端」駅の存在意義考察とフィールドワーク編|torov

 たまたま今日なら『百姓貴族』を買いに行くって動機もあるし、とプランを立て替えて行ってみた。
 で、撮った写真がこれである。




やはり「新幹線建設という名の衰退」を境にした北と南の
一部にはまだ僅かに昔を偲ばせる柳は存在しているようだ。
今度は南の境にありそうな歩道橋から撮って観るのも一興
なのかな、とも。
(まあこちらの歩道橋の終わりにホテルが出来て、地下道
も繋がったんだっけ。昔はこの辺りに電機屋だか写真屋が
あって、代ゼミ時代はVHSテープをまとめて買いに来てたがなあ。
以降の思い出が何もない土地柄、って印象になるんですけど)

導線としては人通りが遠く、せいぜいパリンパリンの歩道よりかは、と建物下の通路を通る人が稀にいるくらいで、
人だけはいる711の呼び込みがかなり虚しく感じた。


私にしては上出来で、データとして取り込むところまでは達成出来たから、その分リードの文は抑えめでもいいや、といふことにして。
じゃあこのあたりを軽く記事に纏めたら、『百姓貴族』の
未公開部分でも開封して見ますか。「あちこちオードリー」
まで観たら投下しに戻ってきます。では。


#この街が好き
#推しのコミックエッセイ
#テイセン
#歩道橋
#創成川
#札幌
#新幹線建設という名の衰退
#百姓貴族
#荒川弘
#札北馬鉄

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