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スクラップ・パッチワーク(6)~SCRAP作業から吉岡平追悼と鉄塔紋別東線復旧と、「蝗活の基礎知識」二回目は「ミンチ天」の鳥栖編だ、を取り混ぜて一本。2023年3月。

まあ有り体に言うと今宵は大体3本立てで一本に、
といふチャレンジかな、と。
幾つか定めたよしなしごとをスクラップ・パッチ
ワークとしてナンボか提示してみようかと。の
このシリーズで括るのももう六本目。
 一応は先月のこの記事以来にはなるのかな。

スクラップ・パッチワーク(5)~SCRAP作業
をしている間に見えてる材料でサッと一品。
2023年2月。|torov|note

今回は早めに記事を持ってこられたので、誌面から
のネタが先になりますが。
そんな新聞のSCRAPからは2つほど。
ようやく葬儀が関係者で済んだ、の報告で誤報とも
言われてた吉岡平が亡くなっていたいたことが新聞にも
掲載されていた、というのが一つ。

無責任艦長タイラーの舞台で縁のあった朝倉薫演劇団の
HPで正式に発表されたのを受けて訃報が新聞にも記載
された次第。


個人的には最初のタイラーシリーズまではカセットブックも
含めて大体買ってた(だからキャスト的にはタイラーは
辻谷耕史じゃなくて山本正之)。

 遡って林明美時代のアイドル本や後代のif歴史物まで
ある程度までは買ってた(細く長く付き合った記憶が大きい
のは『妖世紀水滸伝』かな。関俊彦がOVAだと主役で
タイラーと共に吉岡平と縁が深い声優だな、とも思ってた。
でなければ原作ネタで「ディジュリドゥは歌う」は出て
来やしない、とも)

 ソノラマ文庫の「鉄の由来」か「コスプレ温泉」あたり
までは買って読んだ記憶がある。X文庫、美少女文庫、
双葉文庫までは手を出したけど、ファミ通文庫と朝日
ノベルズには手を出していない、ってところかな。
 ハミバもサムラインも充分マイナーだけど、富士見時代の
文庫シリーズだと、イメージソングまでは作られた
『エクウス』がよかったような。

オリコンのデータによると「ラベンダーの海」が確か
該当する『エクウス』のイメージソングだったような。

同じアルバム(吉岡平WORLD)でも山本正之関連は
ニコでは見つかるけど。

サムラインのイメージソングは渡辺宙明先生ですし。

まあ大体ダンジョンのどこにしまわれているかは検討が
付いているのでじきに掘り起こすつもりではいますが。
これで徳間文庫版にあとがき書いた十人のうち、連城三紀彦
に次いで二人目かな、亡くなったのは。
(徳間文庫版だとノベルズにあった巻末がカットで
吉岡平が解説書いてます)

 ともあれ御冥福をお祈り致します。2023年1月13日没、
享年62。


もう一つの記事はNoterの人にも影響があった送電鉄塔の
復旧がなんとかなった話、続報の類ってヤツかな。

経緯はHTBのニュースが妥当な材料をおよそ集めて
いるので、これがガイドラインになるだろう。
(料理コーナーまでオール電化なSTVではここまで
ツッコめないだろうし)

その倒壊した鉄塔の代わりに(3基あったが一旦撤去
した上で、新たに1基増やして4基を設置する)増基
パターン(鉄塔への負荷軽減も含めて)で完全復旧した
ことを3月10日に発表したと。

断片記事でも漏れなく有料と居丈高な半端よりはメイン
ソースを乗っけた方がユースフル(役に立つ)。
 公式発表は以上の通りであるようで。

 まあほぼ無傷だったのにブラックアウトを経験した
時にも言われてた「石炭発電時代の栄光と成功体験」
から逃れられずオホーツク地域に発電所がない
脆弱性は指摘されていたのに、今回もタイトロープ
な送電線が切断されて、計画の甘さから停電が
まさしくクルシミマスな時期に遭遇した、となった
わけですが。まあ解決はすれど脆弱性はなお残る、
といった按配ではあるようで。


で、「蝗活の基礎知識」ことのーさんの新作が
アップされてますね。今回は縁の深い鳥栖編。

あつあつ!スタグル旅 - 能田達規 /
MatchDay2:vs.鳥栖 | コミプレ
|ヒーローズ編集部が運営する無料マンガサイト

フレスポはPURESPOになってますが。

フレスポ鳥栖のミンチ天仕入れ数は約1000個と
判明!その結果は…

ミンチ天はまだ食べたことがないけど、徳島昇格
の時に狙い撃ちされたフィッシュカツは高松の
ミニストップにあったから、買って食べたことは
あるなあ。西日本だとがんす、ギョロッケをはじめ
として魚のすり身天文化が独自に花開いてはいるの
よねえ。
 ま、今回も勝手知ったる安定のストーリーで
楽しませて頂きました。

まあそんな感じでスクラップ・パッチワーク(6)、でした。

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