さして羨ましくもないピザーラよりはほぼ関東地方にしか存在してない「ドムドムハンバーガー」健在を「大食い」で観られることに価値がある、が抜けてる。テレ東のつべは纏めてこれを見たい、のにカテゴライズも緩くてそこが甘いからイマイチのテレ東に見られやすい。なのでテレ東60周年ＣＭを固めて鑑賞出来るようにもしてみんとて、するなり。

2024年4月28日 00:01

「伊集院光と佐久間宣行の勝手にテレ東批評」のゲストは
アルピーの二人だったけど、毎日の記事は若干踏み込みが足りない。

今回日米対決も含んだところで「焼き立てのピザーラ」は
確かにシズルポイントだけど、それよりもほぼ関東地方にしか存在してない「ドムドムハンバーガー」健在を「大食い」
で観られることに価値がある、が抜けてる。

今回はビッグドムチーズバーガーの「大食い」だそうで。

　まあ大食いともなれぱスタッフは本気モードなので、未経験のまま
過ごしてきた「勇者ああああ」から縁の板川Ｐは
「なんもやることない」ってただビッグドムチーズバーガー
の運び屋してるだけだった、と言える辺りがアルピーの
酒井健太だし、その抽き斗しと関係性がいい。

高橋みなみＭＣなのは些か不安ですけど、実況中村ゆうじは
健在なので。

そしてこのタイミングで60周年珍しくＣＭ作りました、
でも滅多に流れません、なＣＭの裏話をここに持ってくるのが
いかにもテレ東。

ドラマ編は５部構成ではじめが夫を殴りたいの前後編。

「明日はきっといい日になる。」のコピーがいいね。

次の二回としては新人ＡＤ編で前後編になるのかな。

で、ラストは「おじさんはつまらない」編。

「ちょっといい今日と、明日のために。」これは沁みる。
　そして並べて纏めて見たかったから、あえてこう配置
してみたと。

通しで観た佐久間宣行Ｐの感想が「あのテレ東がこんな
イメージＣＭ作れるようになったんですね」としみじみしてる
のがまたいい。

　で、佐久間宣行Ｐも見知っていたテレ東の本間かなみが
登場して裏話。

元派遣社員から正社員になった叩き上げは、「テレ東イズム」で
結果的にこのドラマ編を撮ったそうで、「二週間で
準備して、二日で撮った」ってのがいかにも。

これを引き当てるのに時間かかったから、これはこれでいいかな。

アーカイヴ編はこれが完全版かな。

こちらは古川智が担当。コピーライトだけは先に決めて、
５年目以下の局員集めさせられて、1000本以上のアーカイブ
からコピーライトの文言探しの旅を続けた成果がこれらしい。
「明日のために」がキャプつばにあった時には局員から
快哉の声が10数人単位で上がったようで。

　ってなあたりで一記事としますか。
テレ東60周年ＣＭを固めて鑑賞出来るようにもしてみんとて、
するなり、でした。

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