見出し画像

そろそろ2巡目に突入している2023年第2(春)クールアニメの日々感想を中心に徒然な話でも。

あ。でもこれは話の旬的にこの日のうちに語り出して
おいた方が自然か。

まあまたぞろ皐月賞はイヤッホーの雄叫び(横山武史)と
共にキタサンの仔が勝ったようなのですが(で、判を押した
ように社台ファームの生産馬で)。


まあこれから深く史料を読み込む「吉田山公園」を
中心とした地域はその祖先で南部藩から開拓でこの地に
来た吉田善太郎で、その子孫の一人が吉田照哉でもある
わけなんですが。

月寒公園に碑があり、その説明の中で吉田家が南部藩から
北海道に来た経緯はそこに書かれていると。

https://ashiribetsu-museum.com/明治43年 吉田善太郎の碑

吉田家は旧士族で、代々南部藩に仕えていましたが、明治維新によって
藩が廃止されたため収入が途絶え、生活することが困難になっていたこと
から、44戸の月寒組開拓移民団に加わって、北海道に移住することに
なりました。

【吉田善太郎功労碑】

まあこの話は近いうちに。


リピート率高すぎなのは『江戸前エルフ』。


ほで、節制収縮期間中としては繰り返しに耐えうるアニメを
「ボーッとつけていられる」はかなり作業を進める
上でも重要な要素なんですが、今季のアニメで多分
一番リピート率しているのは紛れもなく『江戸前エルフ』
だと思います。

 価値観と世界観が全く異なる二人のアンジャッシュ
は観てて飽きない。

 既に一話は6周、二話もそろそろ5周目に入るかな、と。
(2話は視野とキャラが広がった分禁則タームが2つもあり
少し削りもしましたが。見た目が悪くて成立してんのかも
怪しい鉄板文化の食べ物よりは、まだ佃煮かなあ。
まだ箸巻きにしてどんどん焼きなタイプにすれば食べられ
ますけどね)

画像は富山のどんどん焼き。
もう閉店してしまった稲荷町のお店にあった。
昆布入りなのはやはり富山ならではの特長。

 日活のつべページにあるラジオ一回目も聴きました。

互いに褒め殺しモードに入っているささくれ具合でしたが。
アフレコは既に半年近く前に終わっている模様。
残念な小清水亜美が尾崎由香を「ピュアちゃん」呼びして
気に入ってるあたりがまたほのぼのしとりました。


『おとなりに銀河』

意外とリピートするにも冒頭場面が辛気臭くて一話は堪能
したいけど冒頭の雑さが邪魔でなかなか見辛い感じでしたが
長縄まりあと『甘々と稲妻』を連綿してる遠藤璃菜に役割
持たせた分一話よりも見易かった(でもコンテが上田繁の
悪いクセ持ちでなんかもにょる。結構お仕事をしすぎて、
時に「視聴者置いてけぼりの刑」を喰らわせやすい演出が
少なくとも私に言わせると「心に蕁麻疹ができる」レベル
の人なので)。
久我まち◆遠藤璃菜(ATプロ)
(芸能事務所扱い。鈴木福の在籍している事務所でもあると。
子役事務所としては有名なテアトルアカデミーの直系)
「甘々と稲妻」犬塚つむぎ役の縁でここでも起用か。
久我ふみお◆長縄まりあ[アイム]

 杉田が編集者で、同居人の店子がりーりーか。
指宿ちひろ◆高橋李依[81]
護国正弘◆杉田智和[AGRS]

 でも河内山隆をPD格に上げても問題ないほど安定した
旭プロダクションほぼ内製(海外動仕もほぼ関連会社)で
やれる二話を見せつけてた『おとなりに銀河』の二話でした。


『女神のカフェテラス』。

二話でもこの呪文が強くてするする見られるのはずるい。

「風夏よりはマシ」という魔法のことば。
あと「ピーピーうるさいおっぱいおばけで中の人が
斉藤由貴の姪がいない『奴隷魔術』が楽しめる」、
これもデカイな、と。

 この二つの解呪テンプレートで字幕もついてるし、
流して観るには問題も支障もないのが程よく空気で心地
いいのかなと。OPEDともにインパクトもなく空気なのも
この作品らしくていいんかなと。

ではそろそろ『トプロ版ウマ娘』待機、とでもしましょうか。
まあ今日は『青ブタ』も肝の3話だし、「関ジャム」も
バンプ四人のインタビュー編にはなると思うので。

この記事が参加している募集

アニメ感想文

この街がすき