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じゃあ自前写真を用いながら何故そうズームした画像を使ったのかを並べてみたら。「ズームの意図」。

先月は記事も多めだったし、ほぼ過半はアニメ感想文を含んでいたので、
そこは一目瞭然優先で画像を選んだけど、それでも結構自前の写真を
ズームして使うことが(看板写真に使うことが)多かった。

 まあこれこそが目老いた自分に替わる弱視のナンシー関と
同様の手法で、そうしたからには意味がある、といふことで。

「弱視の千里眼」なめんな。ナンシー関のフレーズが今もなお響く理由。|torov

 じゃあ自前写真を用いながら何故そうズームした画像を使ったのかを
並べてみたら一つくらいは記事が書けるかなと。

 例えば、としては先だって使ったのはこの画像。

この写真はそういや、でこの記事に書いてた写真が見つかったので、
暗喩的にこちらを用いたと。

で、パトス近くの鉄格子の写真がどこかに埋もれてるけど、
で取り出してきたこの琴似でペコちゃんも飾ってた不二家も
そういやないんだった。


施錠されてて向こうには行けない

 その経緯としてはこの近くに少し狭いエレベーターがあり、ここから
操作ミスをした車椅子に載った身障者が階段落ちして死亡する案件が
あって、以降朽ちたようにして階段に鉄格子がされたまま、って
光景を御時世直前の「ジョイパックチキン」が琴似に出来た時に
撮ったのが件の写真になる、と。

なければ当時の新聞から(SCRAPは確認出来てるので)
引き移す必要はあったがブログで往年の事故は伝えられてた。
 もともと無理にエレベーターを内包した構造にして設置されたので
「バリアフリー」には程遠くセーフティーが働かないばかりか、
スペースが無くて階段落ちに至った、って話だったかと。

 まあオチとしてはその後「ジョイパックチキン」は移転後
なぜかヨーカドーに遷り見事に爆散して閉店。
 「ジョイパックチキン」の跡地はHOKUOが復活。
 そして何度もドニチカで通過するけど、御時世以降一度も
琴似に降り立つことがない、ってのがオチなのかと。


 まあそのようにして「ズームには意図がある」を含んだ
看板画像を2024年4月分から幾つか(元の写真も出来れば含めて)
紹介してみんとてするなり。


まずはこれか。

「気持ちがなくて鍛えたとて身につかないでおじゃる」。九頭竜リョータの話は三話単体で語るとちょっと半端になるので「おこし太郎」も出てくる四話とセットに。『シンカリオンCW』は三話と四話の敦賀編感想。|torov

一応暫定で固定記事にしてみたこの看板写真は「上にはどうせ北陸新幹線が通っているだろう」ってことでまだ富山ライトレール、って会社はあった頃の富山駅での一枚。


スイッチバック駅時代の富山駅電停から

なのでこの頃の富山駅電停の運用は、ほぼスイッチバック駅でした。
 なので一つ目の偶然としては富山駅前に入線して来てる路面電車がレトロ電車ですね(後で気付いた。むろん水戸岡鋭治プロデュース)。

二つ目の偶然が、レトロ電車の右手にうっすら映る建物が
今はもうない観光施設の平ビルであること。
 これは現在駅ビル「マルート」が完成している場所に
観光客向けの飲食も出来た平屋の施設が写真に残っている
形であると。
(当時はそこまで稀少性があるとか予測出来なかったので
中に入らなかったのは悔やまれる)


「ミルク・プラント」の話はその後に少ししてる。

もう今年も去年並みの早さで開店したとか。
(ソフトクリームで市民ないし、知ってる札幌市民の御用達なのはおそらくここ)
 駐車場の看板の奥は石垣で、やっぱり坂が多くて土地の狭い山の土砂を埋め立てに使って今の小樽運河や小樽築港を造成した港町の風情ではある。


札幌の宮の沢にある四つの公共施設が合祀されて造られた
施設が「ちえりあ」。コンササポとしては地下鉄から宮の沢へ行くときの通り道。

 個人的には永井一郎氏に逢ったのも、岡田斗司夫を最後に観たのもこの「ちえりあ」ですが。
 まあズームしないとここまで看板に雪が積もっているか、
よくわかんないわな。
(元の写真は車のナンバーが映ってるのもあってここは割愛)


まあ基本的には明日からが録画の一回目なんですが、概ねAbemaTVで観られたのでここの感想に参りますか。『声優ラジオのウラオモテ』一話「夕陽とやすみは隠しきれない?」感想とその周縁で追加キャストの紹介多め。|torov

このあたりで毎日放浪さんのトコに追加情報持っていってた
こともあって、大麻の原風景を撮った一枚。

北海道江別市:大麻銀座商店街ブックストリートに行く|毎日放浪

因みに薄い記憶を辿ると左の木造製の階段が先に作られてて
ここの往来が特に自転車走行にとってはネックだったので、
後から右の自転車専用のフード・屋根付き専用道が作られました。
 ここだけは住んでた頃から変わらない光景。
 また当時バスを使う人は稀で、学校に通う自転車で情報図書館から野幌分館くらいは(坂道も漕いで)行ってました。
親の車か、自分で自転車漕ぐか、快速ですぐに街へ出られる
JRか、の三択だったような気がします。


にゃー子さんのトコでセイコーマートのBBQスナックの話振った手前、セイコーマートで後日BBQスナック買って写真ブツ撮りして看板写真にしたのがこれかな。

BBQソースのはなし|にゃー子

65gでそこそこ喰い応えはあります。


ラストはこれになるかな。

バリバリ大張アニメの後番組として注目されるのは再出発でテレビシリーズアニメ初作品のイーストフィッシュスタジオ作品。2024春アニメ諸元データスパーリング(7)は『花野井くんと恋の病』編。|torov

これが一番古い写真かな。
頭端ホームの高松駅で食糧買い込んで、愛媛でもかつて伊予西条には
あったし、選択肢になるかな、と思ったけど結局エンカウントならなかった
四国のパン屋「ウィリーウィンキー」を中心にした一枚。


高松駅のウィリーウィンキー

 ほぼ讃岐ではうどんしか食べない、と酒も拒んで食べた讃岐うどん。
一軒たりとて同じ味ではない個性が味わえたのは財産だなと。
(例外は多分甘味くらい。あんころ雑煮とか(一応讃岐のクオーター
なんで免疫はある)、青のりおはぎとか)

レファレンスのオーダーがなんとなく入ったから耳を揃えて書いてみましょう。「あんころ雑煮」と「青のりおはぎ」の高松旅行記から。|torov

まあそんなところで。
じゃあ自前写真を用いながら何故そうズームした画像を使ったのかを
並べてみたら。「ズームの意図」、でした。



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