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小樽へ四年ぶりに行って参りました。まずは画像を中心にお裾分けと時節柄の連絡事項を纏めつつ、ことりっぷ風に、自分なりに。

で、始動は昼過ぎで遅かったのですが、ようやく行く
行く詐欺にも近かった小樽へと四年ぶりに行って
参りました。
 ちょうど花銀の近辺は桜並木も程よい感じに咲いていて、
なかなかよろしげな風情がありました。

着いた途端にちょいとイラチで不安定な高速バスのアテンド
(高速のバス停で降りる人がいるのは画定してるのに急いて
出発しようとしたりしてた)を抜け切れる、と思った途端に
札幌では天気予報からまるきり消えてたはずの雨がそぼ降る
とはこれ如何に。

ってことでひとしきり隣町で呑んで帰ってきたので、
コメントはつけるけど自分の記事は投下しない。
こないだ看板にした写真のあたりにも行って来た。
すごく桜との調和がしっかりしてた。

花園の桜

 とまで書いてひとまず早めに睡眠。いち早く寝て起きました。

 まあでもある意味まずいな。

陽キャな『スキップとローファー』の為に動こうとは思わ
ないが、陰キャにして半ば精神安定剤になっている『江戸前
エルフ』の為に観られるか微妙なBS-TBSをちゃんと観られる
ようにする努力が働く、ってのは2つの作品に横たわる明確
な格差ではある。
(ノンクレジット出してそれ以外のつべを排除した部分も
生理的にマイナスに作用している。まあそんなにも関わって
いるスタッフの名前を表に出すことが恥ずかしいのか、公式
HPですらまともに各話データを揃えるだけの力もないクセ
に、とはかつてアニメのデータを取ってた側の経験が書かせる
オフィシャルサイトという名のズボラさ、をつい陽キャ
な気分を出しがちなジゴロ物にはぶつけたくもなる)

 『おとなりに銀河』3話冒頭のオリジナル作品部分も
素晴らしい少年声のくぎゅうでしたが、泣きべそ多めな
廣耳神社の褐色エルフもまた存分にスペックが発揮されてる
癒しのくぎゅう、でした。

 カレービーバーを食べながらの『江戸前エルフ』4話は
かなりの至福で努力した価値もあったというもの。
まあここまで安定してるとロスが怖いです。
(だからそれっぽいEDの歌詞アナリーゼをしたく
ないからあえて貼ってない、という一理もある)

で、話を小樽ソロ旅行に戻しますと。
 いろいろムダがあったのは支出も含めて旅の醍醐味の
一つだったとしても、少し運動不足気味に足がシビけて
いたのはまあ反省材料かな。
 久々にトラベルミン飲んで、今は1錠でいいことに気付いた、そんなスタートからでした。
(よく旅行してた頃はまだ2錠飲む時代でした)

で、チョコチョコと備忘録。

JR小樽駅前の窓口案内と小樽ガイドマップのリーフレットは
かなり役に立ちました。
 お陰で一つのタスクを恙(つつが)なく達成できました。
(こちらの話が多分後日の別枠で)

JR小樽駅で残念さを醸し出していたのはキオスクが完全に
セブンイレブンになってて、機能性はあるけど、あからさま
に小樽駅構内と調和してない異物になってた印象くらいか。
 ま、タルシェはなりに健在でホッとしました。あまり早く
なかったので餅は六美くらいしかなかったけど。

公式は肝心なところで一箇所「六味」になってるのが残念
ですけど。白あんの赤大福が美味しかった。タルシェで一個
170円。

 逆にこの日に関してはお膝元の企業でもある北海道中央
バスの方が心許なかった。高速バスの運転手に集中力が
足りてない一面があったし、小樽駅前の窓口のおっちゃんに
出して貰ったバス一日乗車券の範囲はどの路線に乗ったら
どこまで行けるのか、の案内が不足していた。

少なくともこの路線図との併用が可能であればもう少し
路線バス利用が出来たかと。
(元よりせまいほうは持たない。そもそもせまいほうを持た
ない人向けにシステムは作るべきが原則で、それすら元々
デザインされてないシステムは結局誰が使っても多分不自由さ
をかこつだけかと)

ま、何でも揃ってるように見える、はタイパにまみれた
多目的トイレくらい嫌われる、が反省材料としてないとね。


フリーエリアの範囲はこれに近いマップを貰えたので、
その範囲を越えることはなかったけれど、これだけでは
やはり不十分で不安にはなるよね。

 行きは大体サピカで賄えたので、一日乗車券と帰りの片道
高速バスのチケットを選択。値段は1350円になってた。
(ちなみに小樽駅前と運河付近をループしてる「小樽散策
バス」はまだ復帰の目処が立っていない模様)



南樽市場はちょうど定山渓と並ぶ吹き流しこいのぼりな
光景が観られたあたり。このあたりはまさしく時節柄ですね。
 あまりこの左の光景は観ると寂しくなるので写しません
でしたが。
(かつてバンビキャラメルも作っていた池田製菓の工場は
南樽市場から川を挟んだ向こうにあったので)

南樽市場付近の吹き流し

こちらの「しょうゆ豆」も食べたし、池田食品のスペック
と池田製菓との関連をここで一纏めにしておく。
|torov|note

 そういや軽く寄ってテイクアウトした正福屋のパンじゅう
は一個100円になってました。

https://おたる.com/channel/2020/10/13/shofukuya-panjyuu/

粉モンのつらさはたしかに出てるけど、サンモール一番街に
ある甘(かん)のおやきと同額になってるのはなんかなあ。

小樽に関する備忘録はひとまずそんなあたりか。

まあ別枠で小樽モンブランの話はとっといて、の
次回。

 まあ費用はかけたので、もう少し小樽ソロ旅行
の話はすることになるかと。




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