2023年第2(春)クールも七八巡目。このあたりで前後編含むものは大概そこそこ炎上させていたり万策尽きてたり。まあそれでもそこそこ評価と感想は書いてもいるからぼつぼつ書き込んでみますか。
まあまずは再開した方を喜んでみるか。
八話も来てるけどこれを書いてから観ることにしてた
もので。
【久保さんは僕を許さない】第7話 感想 進級しても一緒がいいな
第7話「お泊まり会と次の学年」
脚本:高橋悠也 絵コンテ:寺東克己 演出:薮内悠
久保渚咲◆花澤香菜[大沢]
白石純太◆河西健吾[マウス]
久保沙貴◆雨宮天(ミュージックレイン)
それでもこんだけ汚れてなくてチョロインでもない雨宮天を
観るのは久しぶり。でもでもやっぱり白石をイジる時の
マウントの取り方には「駄目神」成分が混じるんだけど。
Bパートのお泊まり会はこのメンツでキャッキャウフフと。
まあ眼福といえばそれまでですが、ともあれ復活して平和が
訪れつつもあるけど、原作が完結したように遷り変わりつつ
もある、って7話でした。
久保渚咲◆花澤香菜[大沢]
工藤葉月◆加隈亜衣[マウス]
平玉緒◆竹達彩奈(リンクプラン-プロ・フィット系)
そして万策尽きてて小休止してるアニメが一つ。
ひとまず一本放映的に万策は尽きてたのだっけ。
まあしっちゃかめっちゃかにはなってますが、なにぶん
関わってる声優達が優秀すぎるので、ホントに崩壊してない
ナイスアンバランスを保っているのがすさまじく優秀。
これも薄いながらも視聴継続はしてる。
(二週連続放送になった七話だけ塩漬けしてるが)
『君は放課後インソムニア』7話はタイトル結局プレアデス星団か。
「花火星」。
やはりコマネタで扇風機を取り合いながらも、花火大会と
天体観測を合わせた行動に移す日本海側らしい様子と機微が
まったり映ってる深化の進む回。
まあテーブルテニスのパルプンテがキツいので流石に影響
の少なそうなBSテレ東で確保はしましたが。
(水曜深夜が50分押しでキツかったなあ)
この時間のポニーキャニオンシアターはやはり落ち着く。
まあ描写と目的が丁寧かつまったり描かれるので、別に
恋愛に感情移入するわけでもない世代としては「おいてけ
ぼり」にされないだけでもありがたい。適切な字幕も付くし
ポニーキャニオン印の音楽も心地よい。だからこそ難なく
ゆるゆると観られるアニメになってはるなと。
『推しの子』はやはりちゃんと7話でカマして8話で回収
して来たかな。一回インターバルも取ってるみたいだし。
「アイドル一億回再生記念」で赤坂アカ横槍メンゴYOASOBI
で前後編に渡る対談やってるのもよろしい感じで。
逆に『青のオーケストラ』は7話でチャラかしてるので、
まあ言及を避けたいあたり。8話とコミで、になるだろうな。
幾つかの栞を取り戻してから、もひとつ履修。
今日も今日とてここからが2023年第2クール
(春)アニメ視聴検討第一回選択希望アニメ、
ってことになる。|torov|note
ここで挙げた三本も大体継続はしてます。
この中では『女神のカフェテラス』が一つクライ
マックスカマしてましたが。
(シリーズ構成の脚本で桑原監督の演出回だから
まあこれでダメなら、ではあるけれど)
ま、母親役が本田貴子か。
『キョロちゃん』のパチクリも今や母親役が板に
付いてる時代かあ。
(ま、『よりもい』のキマリの母だもんな。アニメ
ののだめだと音楽雑誌の押し強めな河野けえ子役
だっけ)
まあそのくらいでソツなく尺は合わせてたけど
特に感慨はなく。
河野は「かわの」呼びだったっけ。担当雑誌はそう
いやクラシック・ライフでしたか。
2023年第2(春)クールも七八巡目、はまあ大体
このあたりで。
『江戸前エルフ』七話は先出しでこちらに記して
あるかと。
アニメ感想文は『江戸前エルフ』七話だけ先行
して、本題は主に捌いた夕刊からネタを卸してみる
か。吉川晃司の教官が出て来なくなったあたりで
記憶が途切れてる「リレーかもめ」の忙しなさと
立ち枯れた虚しさってなあたり。|torov|note