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【九州下道ツーリング】南阿蘇・清水滝に眠る不思議コンクリート像を追う。

11月下旬となり、ツーリングの季節・秋が終わりを迎えつつあります。
しかし、我がYB-1改でも阿蘇への日帰り下道ツーリングが可能という事が判明したので、道が氷結・積雪しない内に可能な限り行っておきたい!
 
という訳で、先日の椎葉村ツーリングの際に知り合い友人となったM女史自称永遠の17歳11ヶ月)から
 
「南阿蘇来るなら、やっぱ”めるころ”と”清水滝”は行っとかんと!」
 
とのオススメを受け、地元では有名らしいお店「めるころ」さんの美味しいパンを頂いたので、両者についてwebで検索し色々と調べていたのですが…

清水滝 熊本」で軽くググってみた結果。
情報は結構色々と載っているが、なんか不穏な印象が否めない。
この不思議な滝の存在は少し前から知ってはいたが、あやしい…

清水滝といえば「謎のコンクリート像」が不思議ウォッチャー界隈で有名です。現物はどんなもんなんでしょうか。

めるころ」さんの公式サイト。
詳細は後記するが、パンのみならずスイーツも非常においしい

事前情報を一通り集めた所で、さっそく出発です。
ルートは前回と同じく日田→阿蘇大観峰→新阿蘇大橋→南阿蘇

当Noteではもはや定番化しつつある日田ルート
それはいきなり起きやがった…

2ストオイル補充してレッツ南阿蘇!!!
…と思ったら、いきなりオイルタンクキャップが割れやがりました。
無理して回した覚えも力を入れた覚えもなく、唐突にバギャッ!と割れたので、これはもう単純な経年劣化なのかなと。

応急補修の図

残ったネジ部分だけねじ込んだ状態でもオイル漏れは殆ど防げますので、ただ走る分には支障ないのですが、万一ネジ部分やプラスチックの割れカスがオイルタンク内に落ちようものなら普通に大惨事なので、有り物のビス&ナットで応急処置を行い、速攻で新品純正パーツを注文しました。
(ビスが斜めなのはキャップ着脱時に緩みにくくするためです)

オイルタンクキャップは耐油性の高い材質だからか、見てくれ程安くはない
阿蘇火口内にある某ファミマ。
場所的に休憩に適しておりありがたい

オイルタンクキャップの応急補修を終え、出発時間の遅れを少しでもリカバリすべく日田経由で一気に阿蘇へ。もう、ここまでは道を覚えたのでマップアプリもナビも要りません。
 
しかし、めるころさんと清水滝は初訪問なので、阿蘇に入ってから休憩地点のファミマでナビ起動。最初の目的地・めるころさんに向かいます。

めるころさん着。建物がかわいい

新阿蘇大橋を経由して南阿蘇村に入り国道325号線を南下していると、右側に「めるころ」さんがあります。

めるころさんは「パン工房」「ジャム(菓子)工房」の2つの建物があり、イートインに対応しているのは「パン工房」の方です。
今回は、M女史から「絶対アンタに合う!」との強いオススメを受けた「ジャム(菓子)工房」の方のスイーツを味わってみたいと思い、そちらにお邪魔しました。パン工房についてはまた次回!

オイルキャップ破損・補修で出発時間が遅くなり
めるころさんに来店できたのは遅い時間だったので
品揃えは少なくなってしまっていたが…
素材を活かした超絶うまそうなスイーツが並ぶ

ジャム(菓子)工房の方の店内はこじんまりとしていながらも非常にかわいらしく、見るからにおいしそうなスイーツが並び、筆者を悩ませました。
 
結局、シンプルで素材感を活かしたおいしさを堪能できそうなスイーツを何点か購入し、店外のベンチに座ってもぐもぐする事に。

ロールケーキ バニラ味(税込320円)
あまあまふんわりだがシッカリとした味もあり、男性の味覚にも合う。
ふんわり要素強め系のロールケーキなので、スッとお腹に消える印象
ツーリングよりはドライブ中の会話のお供にいいかも?
もちろん、非常においしい。
バナナのタルト(税込450円)
「南阿蘇、素材のみる夢」のキャッチに偽りなきおいしさ!
甘さやシナモンで誤魔化す訳でなく、素材の主張や食感の違いがちゃんとある。
食べ進めていて、食感と味のバラエティゆえ最後まで退屈しない。
これだけで軽くお腹を満たす事すら可能か?レベルで気に入った。
リピート確定!

めるころさんのスイーツを暫し堪能した後は、日没まで余り時間がないのと天気が微妙に曇りつつあったので、次の目的地である「清水滝」まで一気に向かいます。

国道325号線から清水滝入口までの最短ルート。
若干起伏が激しいが、道中には牛さんが出現する。いかにも阿蘇らしい道だ
詳しくは後記するが、清水滝は新興宗教の宗教施設でもある。
個性的な様式の門「赤鬼青鬼の門」を通るのであれば、正規(?)ルートはこうなる

清水滝を訪れる際に注意したいのは、滝を訪れる入口が2つある事です。
ひとつめの入口は「清水滝→」という右矢印表記の看板があり、こちらは狭く曲がりくねった道を進んだ挙句に険しい山道に入る歩行者向けのルートで、そもそも険しいので、徒歩でもバイクでも車でも通る道ではありません。
 

もうひとつの入口は「清水滝↑」という上矢印表記の看板があり、こちらは一応車両での突入が可能ですが、狭く険しい上にキツいカーブもあり、車であればジムニーか軽トラ、バイクでもある程度の悪路走破能力を持った車両でないとアクシデントに見舞われる可能性があります。ご注意下さい。
基本的には、この「清水滝↑」の方の入口から入る事になります。

少し余談になるが、清水滝に連なる「宗教的ライン」の手前(下界)側の
延長線上にはこのような門も存在するが、個性的なコンクリ像はなく落ち着いた印象。
建設された時期や予算、携わった人によって様式が若干異なっているのかもしれない
(Google画像です)
上画像の門をルートに組み込み、赤鬼青鬼の門も通って
オリジナルの「宗教的ライン」と思しき道筋をトレースするとこうなる
いざ、不思議スポット・清水滝へ突入!

いよいよ清水滝を目指します。
YB-1は1960年代にスクランブラーをも兼任した車体構成を(マフラー以外)ほぼそのまま継承したバイクなので、こういう隘路や悪路は何気に得意分野です。
 
そして、この「簡易スクランブラー」という強みこそ、筆者がYB-1を相棒として迎えた大きな理由のひとつでもあるのです。

アドベンチャーみ溢れる隘路が続く。
あちこちに黒く細かい泥が積もっており、真新しいイノシシの足跡が大量に残っていた。
スリップの危険性があるので速度を出すのは危険だが
イノシシ遭遇の危険性もまたあるという事だ
実際は住宅地からちょっと踏み込んだだけなのに、もう秘境気分が味わえる
清水滝・第二駐車場に到着。
バイク含む車両で来れるのはここまで

コンクリート舗装のあちこちに黒い泥が積もった隘路を抜け、清水滝第二駐車場に辿り着きました。ここからは少し歩けばもう目的地!なのですが、像を立てた宗教団体からの注意書きがありました。
 
ここから先、携帯電話の圏外となります。
お一人での散策はお控えください。」(原文ママ)
 
実際、筆者のiPhone+Docomo回線でアンテナ一本になったので「圏外」についてはほぼ間違いありません。
また、熊本地震や度重なる土砂崩れで清水滝周辺のあちこちが崩落を繰り返しており、宗教団体が立てた通路や像も補修を繰り返してはいるものの傷んでましたのと、そもそも鉄板剥き出しで滑りやすい簡易通路もあるので、訪問には少なからぬ危険を伴います。
単独行は冗談抜きでやめましょう。

(今回の清水滝取材はM女史に同行頂いており、単独行ではありません)

急勾配のコンクリ階段を下る。
この時点で既に足元が不安定になりがち
鉄板を並べた、階段とすら呼べないスロープ。
塗装が真新しい区画もあり、メンテや補修はされているようだが
そもそもが非常に滑りやすいので、靴を選ぶ。
間違っても、滑りやすい靴を履いた女の子を連れ込むなどは言語道断だ
いよいよ建築現場の足場状態になる。
筆者は一応足場を組む資格を持つが、作業員がこんな足場を組んだら
即アウト、やりなおし指示を出す。要するに、危ない。
 
そして、奥の方になにやら白い物体が…?
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ

清水滝、到着です。
 
奇妙でこそありますが、気持ち悪さや怖さは感じません。
ただ「やっと会えた!」という感激はマキシマムです。

清水滝の代名詞的存在でもある、コンクリート製のぞうさん

木造住宅を芯材にしてコンクリートを盛る」という個性的な手法で生まれた、コンクリート製のぞうさんです。
 
中身が木造住宅なので戸や窓がある二階建て構成となっており、今も契約しているのかは不明ですがセコムのステッカーも貼ってあります。
元々は正面から見て右側に二階建ての木造住宅がくっついており、ぞうさんは住宅の片側にコンクリートを被せたような形で存在していたのですが、頭上の崖が土砂崩れを起こした際にその住宅部分は全壊してしまい、今はコンクリに守られたぞうさん部分だけが残っています。

造形美術的には素人のそれだが、やさしさが強く感じられる
良いぞうさん、もとい像だ

色々とネタにされているこのぞうさんですが、生い立ちは大真面目です。
 
この清水滝で修行していた新興宗教のえらい人が、修行や探究に一生懸命になる余り妻子に構う事ができず、晩年その後悔の念から「仏の使者」とされる象の上に妻子を模した像を載せた姿…なのだそうです。
 
プライベートな動機ではあるものの、個人的に耳の痛い話です。
もっと家族を大事にせねば…

ぞうさんピンチ

この清水滝の周辺のあちこちが崩落や土砂崩れに見舞われており、崖上からの土砂崩れで木造住宅部分を破壊されてもなお立つぞうさんも、足元が結構危ない状態です。また、周囲も不安定な感じなので、ぞうさんの背後や崖側には絶対に立ち入らないようにしましょう。
 
下手すると、ぞうさんごと足元が崩れ落ちて生き埋めです。

ぞうさん背面アップ。補修されている

ぞうさんの背面及び崖側は、かつて木造住宅と繋がっていました。
今はその接続面こそ塞がれていますが、剥き出しになった当時の画像を見ると、板製の壁と木造の骨格が露出していました。当然の事ながら、ぞうさん自体の強度や倒壊リスクもお察しです…
 
ぞうさんは離れた場所から愛でましょう。

けろけろけろっぴ

ぞうさんから少し離れた場所に、最初からコンクリで建てられた別棟の小さな建物があり、その上に茶色いカエルのコンクリ像があります。
こちらはメンテの手が回っていないのか重要な存在でないのか、荒れるにまかせた状態でした。建てられた意味は(調べましたが)わかりません。

対岸側の洞窟を眺める。
宗教的にはこちらがご本尊的存在と思われる

ぞうさんの反対側の崖には、崖に沿って狭い通路と洞窟があり、石製・コンクリ製の異なる様式による仏像や碑が混在しています。洞窟の中にも神像があるそうですが、崩落の危険性があるため現在は通路含めて進入禁止となっています。
何故か日の丸の旗が飾ってありますが、恐らくは教義的な理由です。

やあ、福岡から会いに来たよ

そして、インパクト抜群のコンクリ製・赤鬼像
虎パンツに虎ヘッドを合体させるという「未来ロボ ダルタニアス」チックなデザイン様式がたまりません。
ほぼ同じ様式のコンクリ像が「赤鬼青鬼の門」にもあります。
 
こちらもぞうさん同様に素人造形ではありますけど、
なんというか、いい。。。。。
 
足が不自然に太く派手なのは、恐らく補修のせいだと思われます。
元は上半身同様、もう少し造形に抑揚があったんでしょうね。

股間のクモの巣と落ち葉がチ○毛みたいなので
取ってあげたかったが、場所が場所なので手を伸ばす勇気が出なかった。
ごめん赤鬼さん

そもそも日本の世俗文化において、鬼という存在は畏怖の対象であると同時に、時には親しみを込めてコミカルに描かれる事もありました。
 
そういう意味でも、この赤鬼さんはちゃんと「鬼してます」。

清水滝の滝部分

ぞうさんや赤鬼さんのインパクトに目を奪われがちですが、肝心の清水滝は静謐で神秘的な場所です。
確かに、修行や瞑想の場にはうってつけの滝だといえます。
今はぞうさんと赤鬼さんが気になって瞑想向けとは言えませんが…
 
水質は酸性強めなのか金属分の混じりっけが多いのか、飲用には適さない感じでした。そもそも、飲みたくなる色や水量ではありませんけど。

11月下旬の曇った夕暮れ時に撮った画像なので伝わりづらいが
苔蒸した崖から細い清水が垂れる様は美しい

清水滝自体の美しさは繊細で、滝と呼ぶにはダイナミックさには欠けますが、それを補って余りある地形の美があります。本来は「地元民のみぞ知る秘境」としてひっそりと在り続ける場所だったのでしょう…
しかし、静謐さと派手派手しさの不協和音が、清水滝を変な意味で有名にしてしまった大きな一因のような気がしてなりません。
 
エツの刺身にケチャップぶっかけて食べるような感じでしょうか。

有明海の珍魚・エツ。
格別にうまい訳ではないが、繊細な味は毎年味わいたくなる。
当たり前だがエツの刺身にケチャップかけてはいけない。
古いものと思われる石像や碑は、作りが細かい。素人の仕事ではない。
これらを作った新興宗教の歴史にまで踏み込む気はないので個人的推測に留めるが、滝自体のみならず門も含め、清水滝の構成物には相応の歴史と積み重ねがあるという事だろう
また来る機会があるかどうかはわからないけど
驚きと癒しをありがとう、清水滝

ともあれ、webで知って以来気になっていた清水滝への旅は成功しました。
 
いよいよ曇り空になってきて日も傾き始めたので、撤収です。

清水滝まではちゃんと電気が通っている。
木造住宅があった頃はパラボラアンテナすら存在していた。
セコムの通報システムも生きてるかもしれない
通路の足元に、真新しい電線が走っていた。
末端は土に埋まっており、明らかに極めて近年中に敷設されたものだ。
足に引っ掛かりそうで危ない、というのもあるが
この施設が「生きている」証明だともいえる
隘路も秘境も酷道もなんのその!
YB-1改の旅はまだまだ続く。ラビットだけでは筆者の”旅欲”はカバーできない 

めるころのスイーツを堪能し、清水滝への取材も終わりました。
YBのエンジンに再び火を入れ、M女史とはここから別行動に。
 
あとは福岡に帰るのみ…では、実はありません。
せっかく熊本に来たのですから、
熊本ラーメン食って帰るのが紳士のマナーというものです。

牛さん注意の標識が「いかにも阿蘇!」でいい。
実際、たまに牛が横切るので注意

そして元来た道を新阿蘇大橋まで戻るのですが、熊本ラーメンを食べるとなると、阿蘇方面ではなく熊本方面ルート確定です。
 
しかしぶっちゃげ疲れたので、ツーリングマップル見てルートを考えるだけの脳内エネルギーは尽きていました。
そこで

筆者直属のよく訓練されたGoogleさん(擬人化)

Googleさんにルート丸投げしました( ˘ω˘ )
 
うちのGoogleさんはお茶目なルート選択っぷりに定評があり、突破難易度Hardな道を平気でぶっ込んできやがります。しかし流石は人類史上最強の偵察衛星・Googleです。やる仕事はキチンとやってくれるのです。

味千ラーメン 菊陽バイパス店

Google MapsとGoogleアシスタントの複合技にラーメニストたる筆者のチョイスを加え、今回は熊本ラーメンとしてはメジャーな「味千(あじせん)ラーメン」さんにお邪魔しました。

味千ラーメンは豚骨ラーメンの祖・久留米ラーメンから直接派生した「熊本豚骨ラーメン」の始祖たる店舗のひとつであり、熊本豚骨ラーメンの特色である「にんにくチップ」をラーメンに組み合わせた元祖でもあります。

味千ラーメンの大定番「味千ラーメン」

定番メニュー「味千ラーメン」は濃厚な味を楽しめる豚骨ラーメンでありながら、豚骨のみならず鶏ダシもよく効いており、空きっ腹に鶏の味がやさしく染み渡ります。
 
この鶏ダシの効いた風味は、台湾から来て同店を立ち上げた創業者・重光孝治さんによるものであり、豚骨ラーメンあるあるな「脳筋豚骨ゴリ押し」では終わらない魅力があります。
麺もシャキッとしており、スープによく合っています。
 
という訳で味千ラーメンを味わい、今回も国道3号ルートを辿っての帰宅なのですが、長い道中が退屈にならないよう、実は筆者なりの対策を打ちました。
それは…

新たに作った下道ツーリング用プレイリスト(これは公開ver)。
Spotify上で検索すれば出てくるので、よかったらどうぞ〜

基本無料の音楽ストリーミングサービス「Spotify(スポティファイ)」のプレイリストに一工夫施し、昭和み溢れる「FMラジオをエアチェック・録音して作ったカセットテープ」風に構成、それを聴きながらの
音楽クルージング」を帰りのメインメニューに据えてみたのです。
 
普通インカムであれば長旅の往路・復路(ほぼ)ぶっ続け運用なんてやったら高確率で電池切れですが、筆者はインカムではなくデイトナ製のBluetoothレシーバー兼FMラジオ「DT-KIKUDAKE」を用いているのでバッテリーは単4電池、予備電池さえ持っていればプレイ時間は無限です。
行きの道中でも音楽聴いたりGoogle音声アシスト受けたりデイトナ製レーダーからの音声警報受けたりと、このDT-KIKUDAKEは筆者の下道ツーリングにおける陰の功労者だったりします。
 
ともあれ、プレイリストは公開してますので…
聴いてみたい方はSpotify上の検索ウインドウから検索して下さい。プレイリストを聴く事でのお金とかは一切掛かりませんし、筆者の儲けにもなりません。単なる趣味です。
(むかーし、録音して作ったカセットを友人同士で交換したあの気分!)

めるころさんのバウムクーヘン。おいしい。

プレイリストを昔の「エアチェック」に見立てた作戦は割と成功し、今回はそこまで道中を退屈に思う事なく帰れました。
 
で、お土産に買っておいためるころさんのバウムクーヘンをもぐもぐ。
外側はさっくり、中身はもっふり。非常においしい。
 
何はともあれ、今回もツーリングは成功!!!

あと、今回もクソデカ記事になってしまい申し訳ございません…最後までお読み頂きありがとうございました。それだけ中身のあるツーリングができた、という事でご勘弁をば。

それと、最後の最後になりましたが、今回の旅のきっかけを作ってくれたのみならず清水滝にご同行頂いたM女史、ありがとうございました。
礼は博多でしますw
 
筆者とYBの旅は、まだまだ続きます。

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