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#146 /最近のレッスンで「ここは気づかなかったです」と言われたこと

こんにちは。

ベース講師の星野徹です。

Jazz Bass Learningの
第三期生さまも順調に練習を進められ、
最近は、毎日楽しくレッスンさせていただいています。

その中で、「ここは気づきませんでした」
とよく言われる箇所をひとつお伝えします。

で、どんなところかというと、
「音価」です。

「音価」は、かんたんにいうと
「音の伸び」です。

例えば、四分音符が小節に
4つあったとき

ター
ター
ター
ター

と均等な音の長さで
フレーズを弾いてあげることが
理想です。





ただ、ここが

ター
ター

ター

だったり





ター
ター


とかだったりすると
音符も整って聴こえないです。




簡単なフレーズなら
何も考えずに均等な
ターターターターを
弾くことができても

難しいフレーズやポジション移動を
伴うフレーズだと、この均一感が
崩れやすいです。

ただ、ケースバイケースですが、
スタッカートや休符などが
ない限り、できるだけ
ひとつの音を弾いたら次の音を弾くまで
音を伸ばすのが望ましい
と考えてます。

独学で練習を続けている方は
ここを見落としておることも多く(僕もでした)

フレーズの音価、均一になっているか
ちょっと確認してみるだけで
演奏変わるかもしれないので、

こんなところにも視点を向けてみると
いいのではないかと思い
最近の気づきをシェアさせていただきました。

日々の練習のヒントになれば幸いです。


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