見出し画像

個展の搬入・設営の日の出来事

朝、6:30に伊豆を出て個展会場の靖山画廊に11:00到着。画廊前に車を停めて急いでパソコン等々をおろして東京滞在の常宿的1回(1日じゃなくて1回)500円の爆安駐車場に車を停めて東銀座のギャラリーに戻り設営。

といってもほとんど靖山画廊のみなさまにやって頂き… 何から何まで至れり尽くせりでございました。

明日のギャラリートークのファシリテーションをして頂ける月刊アートコレクターズの編集者の方とご挨拶したり、NFT作品にモニターをご提供頂いたスマートホルダー様がモニター搬入、調整に来て頂いたりと撮影機材をお借りしたOM SYSTEM様、トークライブを開催してくださったicon(池谷友秀)様をはじめ、ほんとうに多くの方々のご助力なしには開催不可能な展示となりました。

まだ始まっていないけど。

とにかく。これから写真作品を作者自身がどう扱うか、そういう喫緊の課題に対して、誠実かつ率直に作品や展示を通して意思表示が出来ればと思っています。

今回の個展はたぶん初めて「饒舌」な展示です。美術品としての写真から、言葉としての写真に軸足を移そうとする足掻きと言えるかも知れません。

あまり在廊が好きではないのですが、今回だけは楽しみでたまりません。1人でも多くの方にお会い出来ることを願っております。

どうぞ宜しくお願い申し上げます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?