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第59週:多彩な会/国際ふれあい広場/テンペチップス

2023年11月13日(月)

・来年3月に実施するシンポジウムのプログラムを練る。このシンポジウムは、今年度実施している調査の最終報告の場であり、市の多文化共生事業のキックオフ的な意味合いもあり、自分達の「わくせいプロジェクト」を発信する機会でもある。登壇者へのオファーも進めていて、少しずつプログラムが固まってきている。多彩な会になりそう。(K)


2023年11月14日(火)

・高知大学が企画する「地域×国際」セミナー “まぜこじゃKOCHI 土佐と世界をいっちきち もんちきち”の打ち合わせ。来年1月に2回目の開催を予定していて、そこで「わくせいプロジェクト」の実践報告をすることになった。その日、Kが不在なのでMが発表することになる。せっかくいただいた貴重な機会。取り組みを伝えられるよう準備を進める。(M)


2023年11月15日(水)

・高知大学の岩佐先生のところへ。12月に実施する技能実習生たちへのアンケート調査の中間報告・共有会にむけて打ち合わせをする。これまでに集めた調査結果を共有しながら、どんな会にできるかを話し合う。岩佐先生は、今出ている調査結果について面白く感じてくれているようで「いろいろなことが読み取れそうですね」とコメントしてくれた。(K)

・青年団と実習生とのバレーの日@市民体育館。今日はバングラデシュ、ベトナム、インドネシア、アメリカ、日本出身の12人が集まった。技能実習生だけでなく、留学生、ALTなどいろいろな立場の人たちが参加。休憩時間のおしゃべりもたのしい。市民体育館での月一回の集まりもすこし定着してきた感じがある。(M)


2023年11月19日(日)

・先週の日曜に続き、今週の日曜も国際交流関係のイベント。今回は、KIA(高知県国際交流協会)が主催の「国際ふれあい広場」へ、とさし日本語サロンのスタッフとして参加。ひろめ市場の外の広場をメインの会場としつつ、県内地域のいくつかの日本語サロンは近くのオーテピア(図書館)の一室に「日本語サロンズ」としてブースをかまえる。

・私はメイン会場の広場で日本語サロンズのチラシを配りつつ、暇をみつけては出店ブースを物色していた。インドネシアのブースで、見たことのないお菓子がたくさん売っていて、味もわからないままいくつか購入してみた。個人的にはテンペチップスが当たりだった。(K)

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