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副業が流行りなのは時代の流れ。

昔は会社に勤めたら、会社に全力を尽くすのが当たり前だったのかもしれない。

しかし、現代では過度に長い労働時間はブラック企業として問題になる。まだまだ無くなってはいないとは思うが、それでも昔よりは状況がましになっていると思う。

一方で、昔と違って、賃金は上がっていない。年功序列で自動的に給料が上がっていったのは昔の話。雀の涙程しか上がらないばかりか、あっという間にリストラされたりするので、油断できない。

そんななかで副業が注目を浴びている。

みんな苦しいから当たり前といえば当たり前。研究者なんか特に不安定なので、副業に注目している人も多いかもしれない。副業で稼いでしまって、自由に研究するというのは、多くのアカデミック研究者の夢かもしれない。

自分は研究をビジネスの種にもしていきたいので、副業については常に目を光らせて、何か始めていきたいと考えている。

ただし、今ところの結論は、もっとも儲かるものは、投資のように感じる。

何と言っても株を買っておくだけでよいというのが大きい。副業に時間や労力を割くことができないので。ということで、このnoteでも投資の話をしていきたいと考えている。

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