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登戸:鐵の家は、ゲストも呼べるおしゃれな和食屋さん

この店は胸を張って紹介できる店である。

登戸 鐵の家(てつのや) 

登戸駅からわずか徒歩1分。南口のエスカレーターを降りると目の前にある。迷いようがない。。

串焼きや刺身、その他の和食料理など、創作和食料理の店である。

中はきれいなので、ゲストを連れて行ってもOKと思われる店である。また、アクセスが本当に登戸駅前なので、帰りも心配ない。こういう店は社会人にとって非常に貴重である。

ただし、混んでいることが多いので、予約は必須である。

料理はゆっくり紹介するが、
この店の素晴らしさの1つがお通しである。なんだそれと思うかもしれないが、最初のお通しとしてでてくる粕汁が最高なのである。

そして、まずオススメ料理やお酒を筆ペンで印をつけながら説明してくれる。エンタメ性も良い。

この店は、何と言っても日本酒の店である。

おちょこを自分で選べるところも楽しい。こういう一手間が記憶に残る食事にしてくれる。

創作和食でいろんな料理があるが、

こちらは野菜の揚げ出しと炙りしめ鯖。しめ鯖は、目の前でかなりの火力で炙ってくれる。レモンをかけてから食べる。脂がたっぷり乗っている。

こんな和風のアボカドもある。醤油やのりに、「ごはんですよ」のようなのりの佃煮がかかっている。

和食なので刺身の盛り合わせも欠かせない。マグロにカツオ、ハマチにシイラなんて少し変わった魚もあった。

そしてここのメインは串焼きである。

おそらく一番人気で、ほとんどの人が頼む(想像だけど。。)のが、このつくね。黄身につけて食べる。黄身の濃厚さとつくねのうまみがマッチする。

王道の串焼きもハツにレバーにももなどが入っており、お得な逸品である。美味しいのは間違いない。。

ただし、この日は8月だったためか注文が来ない。。この売り物の串焼きだったが、なんと4回も催促した。。

1回目
「すみません、、、串焼きってまだですか?」
店員「いま、作っています!」

2回目
「串焼きってまだですか?」
店員「確認してきます!」

3回目
「あの〜、串焼きは来ますか?」
店員「注文が入っていなかったみたいです」

4回目
「・・・・串焼きってまだですか?」
店員「(聞きに行く)・・・・あと10分くらいかかります」
「・・・・(これから作るんじゃ・・・)」

という感じで、全然来なかった笑。もはやネタになって、みんなで何時間後くらいに来るか話していた。。結局、注文から1時間半後くらいに来た。。夏休みで人が少なかったのかもしれない。最後に「ほうじ茶持ってきます」と言っていたが、それも来なかった。。

今回はよかったのだけれど、外部からのお客さんだとちょっと困るのだけれど。。まあ、たまたまだと思う。

味に関しては文句なく美味しい鐵の家。いつも混んでいるので、予約した方が間違いない。。

ごちそうさまでした。

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