#425D|日記


1ヶ月ぶりの外ランで謎の痛み

この黄砂が強い日にわざわざ、、、と思ったが久しぶりに走りたい気分になったのでGO。

5kmランの予定で、4.2kmくらいのところでいきなり両膝の外側と右股関節が痛みはじめたと思ったら一気に25kmくらい走った時の痛みくらいまで上昇し、帰宅したあともずっと左の腿が痛い。足をひきずりたいくらい痛い。

膝の痛みはよくあるランナー膝と言われるヤツだが、こんな症状は初めてだった。


「脱・自力本願」→それでも「成り立たせる」には?ということを意識して動く

いまの諸々の状況を乗り越えるために、いままでの自分の考え方ややり方では無理だという局面にあって、「自分が」という視点を外すことに意識が向かい始めた。ヒリヒリしながら半強制的なパラダイムシフトが起こっている感じだ。

「自分ががんばる」「自分が気を配る」「自分が能力やスキルや知識をつける」「自分ができるかどうかを気にする」「自分が価値貢献する」

そうして努力しようとするのはけっこうだけど、意識に実態が追いついていないし、それで心が追い詰められているなんて本末転倒だ。私はそういった事柄に重きを置きすぎていて、偏って視野も狭まっている。

なんらかのプロジェクトを成立させる際、その構成要素に「自分」も1つの因子として考慮には入れるが、その自分に対して「成長やよい働きを期待する」ことは手放す。

他の人のことはフラットに考えられるのに、自分に対しては過剰に労働や能力の発揮を期待・要求していたということ。ここの部分の姿勢が逆算的というか理想に固執しすぎていると気づいた。

「自分ができなくても成り立つ」を目指す。

そう思うと、同時に我執みたいなものも薄れていく。手段に偏執的なこだわりを持っていた自分をゆるめて、もっと伸びやかに働きたい。


震度6の地震

愛媛にいるのだけど、さきほど南部で震度6の地震があって、松山市もそこそこ揺れた。これくらい大きいとまた次も来るかもなと思い、色々と用意をした。

今回の地震を受けて、いまここでどの程度の地震がおきたらどうするか、の震度別の対応ケースについては考えていなかったことに気づいた。どのような状態になったら家を出るのか?どこまでは出ないのか?出た場合はどこに向かうか?

あと、どこにどう連絡するかのフローと、電気が使えなくなった際の仕事の対応フローも作っていない。

こうして我が身になってこそリアリティが出て、対策にヌケモレがあるとわかる。いざ我が身になった時には遅いんだが、それはもう言ってもしょうがないところだ。

気付いたのだからすみやかにやる。明日が平和であってほしい。

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