#357D|「順算的に仕事をする」仕方に熟達したい

note365日連続投稿チャレンジ357日目。なんとなく、浮かんだつぶやきのようなもの。


「順算的に仕事をする」仕方に熟達したい

自分は今、順算しているんだっけ。逆算しているんだっけ。ていうか順算ってどうやるんだっけ。逆算って何がまずいんだっけ。どこで判別するんだっけ。

なんだか物事がうまくいかないなあと思う時、こういうことを考え出す自分に思考の「偏り」を感じる。いや、考えるのそこ?という感じ。だいぶのめりこんでいる。

「順算的・逆算的」という話はjMatsuzaki氏がよく話されている物事へのアプローチの仕方だ。

これが昨年から自分の探求テーマの1つで、テーマになっている理由は順算と逆算の違いを「明瞭に具体的に説明したい」「実際に効果的に扱いたい」という欲求による。

(jさんが散々それを説明するVoicyを出してくれているけれど、それでもこんなことを思うのはまだ「自分のもの」にできてないから)


このテーマ自体がjさんからの「問い」であり、私は他者の問いをずっと気にかけている状態とも言える。

jさんの考え方はjさんのものであって、私がそれを自分が求めるレベルで明らかにできるようなことはないかもしれないのだが、ついあーだこーだと考えてしまう。(だから考えすぎだっつの)

それだけ「よい問い」ということでもあるだろうし、生活を豊かにする可能性のある「よい考え方」だと感じてもいるためだろう。

あと、私としてはこの逆算と順算の考え方を扱えることは仕事でのアドバイスの質に関わる。そういった点から「相談相手が順算を実装できる」ところまで、詳かに具体的に伝えられるようになりたいという思いもある。


いつも「今何を扱っているか」に意識的でいたい。今は順算的なアプローチだなとか、逆算的にやってるなとか、自覚して使いたいのだが、たまにバグる。

難しい一例をあげると、たとえば順算的な仕方とは「目標や計画を一切持たない」ことではないことだ。しかしそれらを踏まえた活動をしていると、気づかぬ内に逆算の沼にハマっている。

フォーカスが当たっているのが「今」か「過去 or 未来」か、あるいは「貧しさ」か「豊かさ」か、といった違いだが、これにすぐに気づかずに長い時間すごすことも多い。こういうのをパキパキ整理して適切に扱う洞察力を求めて、もっと成長したいもんだなと今日もjMatsuzakiのVoicyを聴く。


jMatsuzaki Voicy 順算・逆算シリーズ抜粋


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