#272D|尖るなら徹底的に|環境を変え続ける|自分の仕事術を作る

今日も精一杯やった3:52。また6時から稼働なので今日もnoteはなんとか箇条書き日記で〆。365日連続投稿チャレンジ272日目。

日記2023-11-15(水)

  • 「接客がクソ」という酷評がつきまくっているショップに、私は際立って良い感性を感じてテンションが上がった。お店に偶然入って、いいなーと思ったのでGoogleで見たらボコボコだったという順番。

  • 単純にこのお店は「懇切丁寧な接客」は扱っていないのだと思うが、「『どこでもそれがあることは当たり前』と思われている要素を欠く」とこうなるのだなという事例。

  • Googleマップなどで「総合的な評価がそこそこ高い」のは大衆的な要素を取り入れた場合で、尖っていけば二分されていくことが多い。「みんなに好かれる」vs「合う人には神・合わん人にはゴミ」。評価数4.5を超える店はどこも安心できるが、3.4を下回る店の中にはたまに神がいる。

  • 尖るのなら突き抜けること、徹底的にやることは義務と感じた。尖る=一般から比べて異質でありながら、その尖った部分が中途半端であるならそれは迷惑というか。ただし何が「中途半端」になるのかは、けっきょく受け手による。それでも生き様として手を抜いているようなものは残念に思う。

  • 久しぶりの代官山蔦屋はやっぱりスヴァラだった。以前にDVDなどがあったスペースはシェアラウンジになっていてさらに快適に。住みたい。

  • これまで「食べ放題」のお店が嫌いだったが、それは私が安いところにしか行ったことがなかったから、ということがわかった。ある程度しっかりしたお店ならどれを食べてもまともで、これならバイキングも楽しい。何事も食わず嫌いや狭い範囲を見て判断してはいかんと、わかっているけど、な案件。

  • 電車でスマホを忘れて去っていったおじさんがいた。駅員さんに届けてあげようと思って拾ったらなんと、LINE画面が開いたまま。逆の立場を思うとこわすぎた。こんなん「スマホを落としただけなのに」だわ

  • 普段は田舎にいるので、たまに都会に出てくると刺激が入りまくって楽しい。歩いているだけで入力される情報は100倍違う。ずっといたら大変そうだが、交互に暮らすのは理想的。この体験の本質は「環境を変える」ということだ。どこが、何が正解、ということでなく、同じことをしない。とどまっていない。1ヶ月ごとに変えるくらいがいいんだろうな。

  • 動きまくり人と話しまくり、よく動いているがしかし実務が疎かになる。先月の段階で11月中旬までいそがしいだろうと見ていたけれど、これは後半も変わりそうにない。こういう状況を、タスク量や活動量を減らさずに「余裕」で回せるようになったら、タスクシューターというかプロジェクト管理力としてそこそこだと言えそうなんだけど。この辺りの「仕事術」を突き詰めたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?