X世代の戯言
人生100年時代
最近よく耳にする…
人生はえたいのしれないものだ
人生は暇つぶしだ… 漫画家のみうらじゅんさんの言葉らしい
私はみうらじゅんさんの名前は勿論知っているが
深くは知らない
今後数年 どれくらいなのか…
近い将来とでも言っておこうか
人類は長い人生の時代を迎えるとの事だ
テクノロジーの進化 医学の進化
指数関数的にあらゆる地点で創造できないほどの進化が
進んでいる 関心を持たずなら 10年もするならば
湯でガエルのごとく悲惨な事になるであろう
自分は1967年いわゆるX世代の生まれ
今話題のZ世代を論じるところの端を発する世代だ
アメリカ初のジェネレーションを分ける定義によるものであるが
個人的にとても興味深く見ている
デジタルネイティブと言うワードを何故か注視している
現代の出尽くしたと感じるカルチャーを
歴代の貴重な映像など クオリティーの良い動画で閲覧出来る
夢のような日常が今にある
過去においても良いものは 人々に好まれる
それは 今の若い世代にてもマイノリティだとて受け入れられている分野が
あるのがとても興味深いところだ
昭和レトロなる時代を経験してきた私は
平成〜 令和と50年余りで3っつの年号を股にかける事を達成した
すいも甘いもなんて 言葉はもう老害の戯言であろう
今後はフェーズが違うのだ
テクノロジーの産業革命
これ迄の一戦を隠す時代に突入するのであろう
人間の能力も格段に違う そのような場面を
SNSなどで目の当たりにする
生身と言う事であれば素質は大いにあるとなるが
それに ロジカルに学べる地盤が惜しみなく収集できる時代だ
当然のように 化け物の様な才能の若者が 驚くような
パフォーマンスや異形を発信する
ブラボー !!!
おじさんはオベーションに徹するだけだ
その様な時代といえども
いつの時代も二分する それは私が見る側の人間として
この記事を投稿している事
構図はそうである 人には立ち位置がある
それは人それぞれでその人の心地よいポジションだ
スポットの当たる場所にみんな憧れを持つのだが
そこは 現実を見る事で それ以上以下でもない
何不自由なく物があり 便利になる社会
どこに何があるのだろう
こっち側の人々は 憧れも眼差しでいつも
夢に描く その象徴を演じるスクリーンの中の理想は
またパブリックとは別のそれであろう
濁してしまったのは 知り得ない次元の人の闇の部分だからだ
私に至って今ダラダラと綴っているこの記事
だとて
いっときの暇つぶしの 戯言であると重々認識している
X世代に生まれ今に至り 今見る事に非常に興味を
持っている事は事実だ
それにより思う事は大量にありながら
その部分は自分の生業をよしとする所に他ならない
常に自分の行きたいところを創造することを
やめてはならないのだ!
などと月並みな事をこの記事に綴るのはやめよう
もう先はそう遠くまでは無い
意味を求めるのは
疲れる 元々意味など無いのだから
ここに今入れる事
興味を探求できる事
それが …
今日はもう寝ますね
X世代の戯言でした。
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