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生きること

思い出してきた

生きるということの本質

僕はコロナ禍で
病気の渦の中で

一度見つけたと思った

自分の生き方を
失っていた

もうこんな歳になって

遅い気もする

でもまだ約束の時間は
過ぎていない

もう一度

取り戻そう

僕という人間の

個性を
人間性を
自分自身を
生きる意義を
意味を

今までを

無駄にしないためにも

人生の全ての瞬間を

生かすためにも

全ての時間は

全ての存在は

幸せを結ぶために

そこにあった

そう信じたいし

そうあるべきだし

そうに違いないし

そうである

僕は息をするように
生きることが

全て幸せにつながっていると
信じている

思考は

試合に過ぎない

人生ではない

生きることに直結しない

何も考えないでしたことが

最高の
エンターテインメントだと
僕は考える

この場合の
エンターテインメントとはつまり

人生の学び
という意味だろうか

生の喜び
ということだろうか

考えることは
否定していない

考えることは
思考とはすなわち
生きることである

矛盾している

しかし
僕の中では
矛盾していない

それが
生きること

ここで読み返す

自分が何を言いたかったか

この文章で
何を残したかったか

思い出す


僕は
思い出した

何が人生か

僕は
何を成すために
生まれたか

その応えを
いま言葉でここに記す

それは

成長すること
磨くこと
悟ること

自分自身を
世界を
知ること

言葉で言えば
それが全て

だから
そのために
僕は
すべての行動を
しているんだよ

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