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【映画】ウォンカとチョコレート工場のはじまり

【鑑賞メモ】
2005年公開の「チャーリーとチョコレート工場」から20年弱、
今度は、ウォンカの物語が公開されました。

これは、ウォンカの壮大な夢をかなえる物語。
お金がなくなったって、
帽子いっぱいの夢がある。

そんなウォンカには
人々を魅了するチョコはあるのに、
幾重にも立ちはだかる困難で、
求める人に、ウォンカのチョコをなかなか
届けることができません。

身動きが取れないウォンカ、
大手チョコ会社の妨害、
チョコで買収されまくりの警察署長、
チョコ中毒の神父。

しかし、絶体絶命と思われる中でも、
仲間たちと共に行動し
事態を打開していきます。

そして、チョコを愛する
きっかけを作ってくれた
ウォンカのお母さんの心を理解するのです。

どうか
ウォンカのチョコを愛する人々に
無事、チョコレートが届きますように。

映画はミュージカル仕立て、
カラフルな映像美で、
観ていてうっとりしました~。

そして神父は、あの人が!!!笑

前作では、ウォンカから
狂気じみたものを感じました。
しかし今回はどうでしょう。
ピュアでココロ温まる物語に
逆にビックリした次第です。

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