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成長の機会を定期につくる1

おはようございます!

WORKidの沢田です(^^)

会社を1つのチームと
捉えると

会社に所属する
個々のメンバーが
自己成長していく
ことが結果として

チーム力の向上に
つながっていく
ことになります

なので
個々の成長を
促していく
ことが大切なため

成長している会社は
大半が成長する仕組みを
創っているわけです

本日は私が
おすすめする
会社における
成長機会の仕組み
について

主な3点を
列挙します!!

1 研修の機会

2 人事評価制度

3 朝礼の実施



1 研修の機会

研修は結構投資をためらう
経営者が多いのが実体
ではないでしょうか?

なぜためらうか?
といいますと

目に見えづらい
投資だからです

研修を受講
⇒変化を求める

となるのですが
研修を受講
したからといって

小さな変化は
見られても
大きな変化は
滅多に現れる
モノではありません

または変化が
現れたとしても
3日坊主で元に戻る

ということになり

研修を受けさせても
意味が無い

という言葉も
聴かれる訳です

これはなぜ起きるのか?
といいますと

単純に『習慣化』が
できていないためです

仮に研修を受けて
「いいな」と思って
実行してみても
習慣化していないので
次第にできなくなる

早起きできない人が
早起きしようと思って
はじめても数日しか
続かないのと似ています

こうならない
ためには

習慣化するための
環境づくりを
会社側にて行う
必要があります

習慣化づくりは
主に次の3つ

①定期的な研修機会の提供

②研修終了後の実践事項を1つ決める

③自主的な研修受講の推奨

以上になります


①定期的な研修機会の提供

⇒『学ぶ』ということを
 常態化させることが
 大きな狙いの一つです
 常に学ぶ風土を組織に
 創ることで

 はたらく人も学ぶ
 ということが当たり前の
 習慣になりやすいです

②研修終了後の実践事項を1つ決める

⇒研修は受けるだけではゼロです
 実際の場に戻ってから
 何をするか?
 を最低1つ具体化させる
 ことを前提に最初から
 研修を受けると

 受ける姿勢が変わります。

③自主的な研修受講の推奨

⇒これは上記①②ができて
 来てからのステップには
 なりますが、自ら受けたい
 という意欲を尊重する
 そして成長を促す
 ここまで来れると

 成長の機会を
 つくるための

 研修制度の土台は
 出来上がるかと思います

ちなみに

『日々の業務があって
 なかなか研修に
 派遣できない』

という会社もありますが
それはそもそも研修の
効果に対して懐疑的な
会社の研修に参加させない
ための理由にすぎません

研修は習慣づくり
ですから

積み重ねることによって
組織の風土(習慣)と
していくことが
求められるので

継続して進めていく
必要がありますね
(そもそも会社の経営者でも
 幹部でも1回学んだから
 といってそれらを実践
 できる訳ではないです
 よね。皆さん同じです)

明日以降は
残り2、3について
書いてみます

今週もやりきります!!

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