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100日後に投資を始める大学生~18日目~

こんにちは。
昨日はTwitterで、"とまと"さんという方が米国30年債利回りのチャート分析をしていらっしゃったので、恐縮ながら僕の分析も意見させていただきました。今までは一方的にnoteで自分の分析を綴っていただけなのですが、意見交流するのもとても楽しいなと感じました!(●´ω`●)

今後ももっと他の方とも意見交流してみたいです!(≧◇≦)

さて、今日も株の勉強の時間です。使っている参考書は相場師朗の『一生モノの株のトリセツ』です。

今日は参考書の190ページの、"まず「横ばい相場」であることを察知する"について勉強していこうと思います。

どうやらこの本曰く、
「横ばい相場では上がったあと、すぐ下がってしまうので『上がったら売り』が基本」
「横ばい相場では、下がったあと、すぐに上がってしまうので『下がったら買い』が基本」
だそうです。

これを見ると、上昇相場、下降相場での売買戦略と180度違いますね(; ・`д・´))

では、どのように今が横ばい相場かどうかを判断するのか。
それは、
「上昇トレンドの後、5日線が下落して、下にある20日線と接触する"おさわり"が一度のみならず二度、三度起こって、5日線が20日線に頻繁に接触するようになったら横ばい相場と疑う」

だそうです。
以下で実際のチャートで見ていこうと思います。

ジェイテックコーポレーション

上の画像はジェイテックコーポレーションのチャートなのですが、オレンジで囲った上昇トレンドの後に、5日線が20日線にぶつかり、その"おさわり"が二、三回続いた時点で「横ばい相場に変わったな」と判断することができると思います。

横ばい相場になると、2022/07/26で一旦5日線が20日線を上に抜けるのですが、すぐに株価は下がっていますね。
参考書の193ページに、
「横ばい相場では、前の高値を少し超えて陰線が出たら売り」
とあるので、この日に売りの判断で良いそうです!(上昇トレンドだったら買いの判断なのですが、今は横ばい相場であることに注意!!)


もうこんな時間!!まだまだ書きたいことがあったのですが、この辺でやめておきます。

それではまた明日!!
おやすみなさい(˘ω˘)


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