神社は日本のエネルギーラインの ツボを封じるために建てられた。

前回ではカド族の神武が日本にやってきて、日本を支配したという話をしました。最初は九州に上陸し、そこから近畿地方にやってきて、今の奈良盆地あたりにヤマト王朝を作ったわけです。つまり、この時代でもうすでに今の天皇はスメラの系統ではないわけです。3度のイワト締めのひとつが、この神武の時代です。
ではあとの2つはいつかというと、最初のイワト締めは、イザナギ、イザナミの時代といわれているのです。
イザナミが黄泉の国にいって穢れてしまったという古事記の話がありますが、黄泉の国とは、シュメールから始まるレプテリアンの文明であり、今の時代でいえば、偽ユダヤを中心とした金融支配社会のことを指します。イザナミが実権をにぎり、もうこの時代から日本をレプの支配にしたようです。2度目のイワト締めはアマテラスの替え玉説です。
伊勢には本当はスサの系統の男神が立つ予定だったのですが、イザナミが大反対してユダヤの神官の娘をアマテラスとして立たせたのです。
つまり、アマテラスはユダヤ系の女神なのですよ。その男神はツキヨミとして今も祀られていますが、スサの系統をヨミとしてすり替えたわけです。そんなこともあり、太古の昔より、レムリアのエネルギーに満ち溢れたこの日本列島は、ヨミのレプテリアンに支配されてきたわけです。レプとナーガは同盟を組み、レプは西洋をナーガは東洋を支配してきたのです。つまり、私たちは神、神といって崇めている存在は実は宇宙人だということです。しかしながら、日本においては神社、仏閣が好きな人はたくさんいるだろうし、それをわたしは否定しません。ただし、それを崇めてご利益を求める行為は、結局のところ霊的に支配されることになるということは考えておくほうがいいでしょう。肉体を離れた時も、ずっとその支配を受け続けることになるわけです。日本はレムリアの波動をもった場所、そのエネルギーを封じ込めるために、日本列島のエネルギーのパワースポットである、人の身体でいうとツボの関係のようなところに神社を建てて、そのエネルギーを封じているわけです。わたしはこれに気づく前は神社が好きで、よくパワースポット巡りなんてことをしていた時期もありましたが、たしかに神社のある場所はエネルギーのツボのような場所なのでパワースポットであることは間違いないのですが、神社が建てられた意味を知ってから、ほとんど神社には行かなくなりました。

ユダヤ10氏族の日本支配はのちに北朝、南朝の間で、その後は戦い、争いの歴史であったことは間違いないのです。天皇もこの北朝、南朝の争いで入れ替わっているわけで、のちに平家と源氏の権力争いとなっているわけです。神武のヤマト王朝が成立した後は、まだ日本にムーの系統であるアララキという原住民がいたのに、ヤマトによってすべて皆殺しにされてしまったのです。

その後の戦いに明け暮れた戦国時代を考えるに、いかにこの支配が、日本の和の系統の文化を壊していったかを考える必要があるのではないでしょうか?

しかしながら、この戦国時代を終わらせて、戦いのない文化をきずいたのが、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康のタッグだといわれているのです。この情報はミナミAアシュタールさんのチャネリング情報ですが、
この3大将軍は長く続いた戦国時代を終わらせようと、実はタッグを組んで江戸時代を作るために協力していたという話なんです。歴史で習ったこととは違いますね。歴史は常に支配者の都合の良いようにいくらでも捻じ曲げられるものなんです。

それでは、次回はこの江戸時代から明治維新が起こり現在に至るまでの
お話をしたいと思います。では次回もお楽しみに。

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