戦後の日本の食がヤバ過ぎる

先日、コロちゃんのお話を少ししましたが、これ、悪い事ばかりではないですよ。コロちゃんのおかげで、経済活動がストップして、地球環境が改善されてきたようですね。なんか、地球がコロちゃんを要請したように感じますね。もう、これ以上地球環境を汚さないでと。そういう意味では、常に宇宙はバランスを取るのですよね。行き過ぎるとストップがかかるのです。なので、これはすべて悪いことではありません。というより、善も悪もそもそもないのですよ。このあたりのお話はまた次回にして、今日は、終戦後の日本がいかに洗脳されてきたのかという話をしたいと思いますね。

私が生まれたのは昭和36年なので、当然戦争を知らない世代ということになります。まあ、戦争のことは、両親や祖父母からも詳しく教えてもらっていないので、確かなことは言えないのですが、私の意見を言わしていただければ、ハッキリ言って、戦前の日本も、戦後の日本も人は常に洗脳されてきたということですよ。

最近、戦前の日本人の武士道精神のヤマト魂に戻ろうと煽る情報が出てきてますが、これ、へたすると戦争賛美の方向に引っ張られますよ。
ヤマトというのは本当の日本の元からあったエネルギーとは違うのですよ。ヤマトは後から大陸から入ってきた渡来人が起こした支配層の文化なんですよ。いまや、日本はほとんどこの大陸から入ってきた支配勢力の末裔ばかりになってしまっているので、争いや所有の概念や差をつけるのが、普通の社会となっているわけなんですよ。なので、隣国のことを差別すること自体も、同じ穴のムジナということになる。かといって、戦後の日本人の自虐史観もおかしい。この自虐史観のおかげで、日本人はすっかり調教されてしまった。これ、どっちも洗脳プログラムですからね。支配層は常に右、左両極の対立軸を作りますからね。これも全て計画です。

戦後の日本人洗脳計画でメディアによる3S計画によって、物事の本質を考えない目の前の快楽や娯楽のみを追求する人を増殖できたという点では大成功だったのでしょうね。私たちの世代はまさにそうなんですよ。日本は政治問題のことすら、普通に会話できないですからね。

それから、大きく変えられたのは、食事。これが影響大なんですね。今、外食したら、小麦の入ってない料理ほとんどないでしょう。それほど、小麦を食べるのが普通になってるわけですよ。そして何よりもこれ、小学校の給食のパンと牛乳。これはひどかったですよ。不味すぎていつも残してた。しかし、残すと先生に怒られるのですよね。
無料やり食べさせられた。私はこの給食の不味いパンが大嫌いだったので、いつも家に持って帰って捨ててたんだけれど、ある日教室のゴミ箱に捨てたことがあって、それを見ていたクラスの子が先生にチクって、
教室のみんなの前で先生がゴミ箱に捨てたパンを取り出して、これを捨てたのは誰だと、先生もわかってるくせに、みんなの前で見せしめにされたことがあるんだよね。これは酷かったね。
このように、見せしめにしてまで食べさせる意味あるのかね。おそらく、給食のパンと牛乳は絶対食べさせるようにという、国からのお達しが学校にあったんだろうね。そうやって、身体は受け付けないのに無理やりパンと牛乳を子供に食べさせて、味を覚えさせて、将来も食べ続けるようにするアメリカ占領国からの戦略だったんだと今になって思うわけですよ。

そして、このパンの原料である小麦が激ヤバなわけですよ。今、外食産業などは小麦を使った食事は当たり前になってますよね。どの店に入っても小麦を使ってない食事を探すのが難しいくらい。

近年の輸入小麦は特にヤバいですよ。この小麦、特にパンに使用されるのですが、イースト菌でパンがふっくら膨らむように品種改良されてきたわけで、もはや純粋な小麦ではないわけです。グルテンがタップリ含まれている。別の食べ物といってもいい。そして何よりヤバいのはこの小麦を、無理やり枯らせるために除草剤であるグリホサートを使っているという話ですよ。

国産小麦はまだ大丈夫なようですが、今後はわからない。遺伝子組み換えも当たり前になってきてるし、今後もどんどん入ってくる。もはや食は毒化しているわけです。

みなさんは朝食にパンを食べていますか。もし食べているならやめたほうがいいですよ。私も前は毎朝パンを食べていたのですが、常に身体の調子が悪かった。今は朝食はとってなくて、一日2食にして、小麦とらないようにしたら、重かった身体が軽くなって調子いいですよ。1回、1ヶ月やめてみるといいですよ。その変わりようにビックリしますよ。

それから、食品添加物。これは日本はもう絶望的ですね。とんでもない数の添加物が入れられている。世界的にみても、日本は異常に多い。認可している数がダントツ。外食はもちろん、スーパーの加工食品などにはすべて入っているわけです。そんなの気にしていたら食べるものなくなるじゃんと言われそうですが、外国人が日本に渡航する時に、日本の食事は添加物が多量に使われているので注意という勧告がでているのですよ。これは、少し意識したほうがいいですよ。

近年、発達障害やアレルギーと診断されてる子供が異常に増えてきてるのも、私は食の影響大だと思うわけですよ。ほかにも農薬、除草剤。これも影響してると思うわけです。私は田舎に移住して、なにより驚いたのは、農家の家の子供に発達障害の子があまりにも多いということなんです。これだけでも影響があると思いませんか。

うちは、自家菜園で無農薬、無化学肥料の自然栽培の野菜と大豆など、
その原料を使って味噌や醤油などの調味料も自分で作っているのですが、そこまでしないと、もはや自然な食は手に入らない。
自然食のお店も増えてきてるけど、毎日行くわけにもいかないし、普段の食事はやはり、うちの地元でいえば生活クラブなどの食材にこだわったところから調達するしかないわけです。

このような食事をとり続けて、何も意識しないと、だんだん身体もおかしくなり、ガンなどの病気になりますよ。そして、今度は医者の言われるがままに、抗がん剤や放射線打たれて身体の免疫力が落ちて、ガンではなく肺炎など別の病気で死にいたるそうですよ。ガンそのものは身体の自己防衛だと私は考えるんですよね。このあたりの話は、私は専門家ではないので、内海先生や近藤先生などの専門家の本を見ていただきたいですね。

まあ、とにかく私たちはモルモットにされてるわけですよ。食毒で弱らせて、医療で死ぬまで薬漬けにして一生が終わる。悲しくないですか。これが戦後の洗脳コースですよ。そして、極め付けは毒チンですよ。

特に日本人は狙われてますよ。それには理由があるんですよね。

今日はこのへんにして、次回は、ではなぜ日本人が狙われているかってことのお話をしていこうと思いますね。


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