声なき声は聴こうとする人にしか聴こえない

インターナルブランディングが始まる前
社員インタビューをしていると
何に気付いて、何を大切に、どう変えていくか?
私の中で様々な課題や計画が浮かぶ
 
僕たちはバカじゃない、という社員の本音
経営者が勝手に、社員を見下したり
無能扱いしたりしている会社がまだまだある
 
社員の声なき声
わずかな表情の変化
毎日見ている人の方が、気付かない
 
気付かない人たちには、つい
育てようとしていないんじゃない?
本気で育って欲しいと思ってる?
と、嫌な言葉を口にしてしまう

みんな余裕がない
みんなもがいている

でも、育てることを放棄したら
もっと育つはずだった人の未来は
どんなふうになってしまうのだろう
会社はその人も含めて
ずっとみんなを守っていけるのだろうか?

私と接点のある人たちには
パワハラ、モラハラ、社会人いじめなど
私と同じ想いをさせたくない
その想いは多分、この仕事をしている
誰にも負けないと思う
 
それを分かってもらうために
経営陣に結果で信頼してもらい
同時にいろんなとこに切り込んでいって
全体を変えていく
 
そういう立ち位置から
誰に何を気付かせたいのか、
信頼を寄せてもらいたいのか、
自分の覚悟がとても大切
 
これから始まるプロジェクトは
これまで以上の覚悟が要る
私なりのやり方で、現場の声なき声を
どう翻訳し伝わるように伝えるのか
ずっと思案している

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