日本人にとって大切な1日である東日本大震災からちょうど10年の今日。
まだまだ心の傷が癒やされない方々を思います。

そんな大切な日に我が家の5号もまたまた「年子」として誕生しました。以下記録です。ご査収ください。

毎回子供に黄疸が出る値が高い我が家ですが、5号もご多分に漏れず。担当医からは「週末になると総合病院との連携が難しいから11日に産みましょう」とな。

なるほど今まで陣痛&破水から始まっていた出産ですが、産む日が決まっているということは諸々準備ができてよかったよかった。

理想↓
上の4人を保育園に預け、妻と一緒に入院をしてゆっくり立ち合いをする。
病院はコロナの影響で立ち会いは1人、かつ滞在時間は30分のみなので、本陣痛が来るまで徒歩圏内のスタバで仕事しながらまったりして応援に駆けつけるそして無事出産。

現実↓
子どもあるある
『大人の思い通りにいかない』が発動…
保育園に預けて妻を入院させ、立ち会いの準備をしている最中保育園から電話が…「4号君嘔吐してますのでお迎え来てくだだい」
すぐさま立ち会いができないことが確定し、保育園へ🚗大量嘔吐で感染症の疑いもあるので先生方で一斉除菌&他の園児は別室に移動。

帰宅するとすぐに保育園から電話が「3号君が嘔吐しましたのでお迎えに来てください」

笑いました。1人で笑ました。最悪の状況をどこまで楽しめるのかが幕開けました。
加えて、感染症の疑いがあるので明日も一日お休み。

家に帰宅後まだ10時半笑
まだ2人ともゲロゲロです。子どものリバースってリアルマーライオンなんですよね。
すぐさまお風呂、ゲロ処理、アルコール消毒、

もちろん昼は食べないのでこちらも食べない。
16時半には上2人のお迎え。本当に何も出来ないのでこの筆が走る走る🖌
しっかりと14時46分には追悼ができました。

恐らくそういう日だったのだと思います。
保育園にお迎えに向かっている車中で妻からの出産を聞きました。
色んな意味で涙が出ました。そうマーライオンのごとく。

そのあとは帰宅してすぐにお風呂に入れて妻が用意してくれていた冷凍食品で夕ご飯を済まさせて、寝室に20時に行って消灯。朝までみんなぐっすりでした。

と言いたいところですが、もちろん3号が夜にマーライオンしましたが。

明日から妻が帰るまでのワンオペ育児頑張ってみます。