「ジェンダー平等」でいいのか?

「ジェンダー平等」と言う。

半ば流行語のように。

なにやら、学校の水着にも影響している。

男子校、女子校という区別もなくそう
という世論もある。


「ジェンダー平等」は、理念はいい。

気持ちも大事。

しかし、この単語は誰が言い出したのか。

共産党と朝日新聞ではないだろうか。

そう聞いて、え?大丈夫かな?
と思う方が賢明だ。

両者が悪いとは言わないが、
いいとも言えない。

典型的な左翼思想。

綺麗事を並べて、世間に迎合する。

当たり障りないことを、
あたかも美しいことのように飾り付ける。

そして、テレビや地方紙を巻き込み、 
一大世論を作り上げ、
それが国論であるかのように喧伝する。

国民は、これを妄信する。


大丈夫だろうか。

耳障りの良い「ジェンダー平等」を崇拝すると
結局少子化に拍車をかけることにならないか。

少子化対策に取り組みながら
少子化を進める自己矛盾。 

心配だ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?