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有楽町線池袋駅の自動改札

有楽町線の開業は1974年10月。
当時初めて体験したのが自動改札機と裏側が磁気の切符でした。
(wikiにも記述ありますね)

父親が新しもの好きだったので開業してわりと直ぐに銀座一丁目まで乗った覚えがあります。

開業当時の西口からの地下出入り口は現エソラ前の1ヶ所くらいでした。
もう一か所くらいあったかな?それでも最古級の出入口のはず。
その後、1977年に丸井新館が出来て地下通路が丸井まで延長されました。
(工事中の地下通路を友人と探検したことがあります。)

また、開業当時は中央地下道との連絡はなかったと思います。
有楽町線地下は孤立していて連絡めちゃ悪かったはず。

ホープセンター脇の通路は元々行き止まりでしたが、しばらくして有楽町線地下と繋がりました。めちゃ便利になった!と感激しましたね。
薄い記憶だとファーストキッチンが東武地下にオープンした頃だったか?

アゼリアロード、オレンジロードが出来たのはだいぶ後になってからでした。
中央地下道と有楽町線側との連絡通路はホープセンター脇、西武側のアゼリアロード、JR南改札のオレンジロードの順番で出来たはずです。
(wikiとか探せば記録あるかな?)

丸井への地下通路もそうですが、新しい通路が出来ると別の世界に繋がっているような気持ちになってテンション上がりましたね。
未だに「副都心線」開通後の地下道に慣れません・・・
大人になって頭が硬くなったのか?順応できず方向感覚が定まりません。
雨が降っていても慣れ親しんでいる地上に出たくなってしまいます。

毎度書いてて思いますが、もっと記憶が鮮明な時に書き残しておけば良かったなぁと。と言いつつ、今現在もきっと十年も経つと過去になってる訳で・・・
工事中のあの場所、前は何の店だっけ?ということがここ数年で多いこと・・・


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