見出し画像

池袋ホープセンターの天井

ホープセンターの老舗喫茶店が昨年末閉店したそうですね。
何度も利用したことがありましたので残念です。
フラミンゴもなくなりホープセンターへの「秘密?の階段」は今どうなってるんでしょうか。近々確認しに行かねば。

ホープセンターがオープンしたのは1969年4月(昭和44年)だそうです。
ホープセンターへの入り口はマクドナルドの脇と三井住友の脇の出入口が一番馴染みがあります。

「東武ホープセンター」が正式名称のようですが当時は冠に東武の名称付いていたかな?ちょっと記憶にありません。

さて、タイトルの天井についてです。
1970年頃、天井の照明の色が時間(15秒~30秒くらい?)と共に変化していました。赤(ピンク)、青、緑、黄・・・確かこの4色だったと思います。
色が変化するときにグラデーションぽく変わるのがとてもキレイでした。

親に手を引かれながら通る度に上を向いて歩いていました。

あれどんな仕組みだったんでしょうか。
一辺50~60cmの真四角で乳白色のプラスチックカバーの照明。
その内側で色が変化する仕組みのようでした。
それがいくつも天井に設置されてキレイに光っていました。

そうそう、書いていて思い出しましたが「王様のアイデア」好きだったなぁ。7階おもちゃ売場と同じくらい心惹かれるお店でした。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?