客の種類の図02

あなたはお客様の種類を知っているか?

絶好調!
累計講演依頼回数1,000本超のビジネス心理学講師の酒井とし夫です。

明日は兵庫県洲本商工会議所様で講演会です。

(講演会は来年2月まで予約が埋まりました。講演会予約、資料請求はお早めに。

さて、今日は「お客様には種類がある」というお話。

お客様と一口に言いますが、実は下記の種類があります。

例えばあなたが駅前でペットショップを経営しているとします。

毎日、たくさんの人があなたのお店の前を通り駅に向かいます。

その人たちを分類してみましょう。

(1)一般人
その町に住んでいる人や会社や学校に通っている一般の人です。

犬や猫や動物が嫌いな人も含まれています。厳密に言えばこのグループはお客様とは呼べません。

(2)見込み客
一般人の中に存在する犬や猫や動物に多少なりとも興味を持っている人です。

あなたのお店のお客様になる可能性のある人たちです。

厳密に言えばこのグループもお客様とは呼べません。

あなたのビジネスのお客様になる可能性がある人、見込みのある人たちです。

さらにお客様には他に3種類があります。

これらの違いを理解して営業や販促、広告活動を行わないと経営効率が悪くなってしまうのです。

この続きはブログに図解とともに書きましたのでこちらでお読みください。

ビジネス心理学講師の酒井とし夫です。講演実績はパナソニック、ファンケル、山崎製パン、シャープや日本全国の商工会議所等多数。講演依頼随時受付中です。書籍は「人生が大きく変わる話し方100の法則」「心理マーケティング100の法則」「どん底からの大逆転」他です。