雨の歌特集 わらの犬 藤井フミヤ

時間が中途半端に残ってしまったので、曲を一曲だけ紹介して、終わろうと思います。
雨降りなんで、雨を楽しめるように、雨の曲をと思いまして…

藤井フミヤの わらの犬

と言った曲になります。
一言で言うと、とても切ない曲です。

君の肩にも 優しい雨が降る
壊れそうな 瞳を見つめて

びしょ濡れの僕は とても情けなく
君さえ守れない まるでわらの犬…

わらの犬なんて発想、どうやって思い付いたのでしょうか?

何も出来ない自分を、わらの犬と言うとても抽象的なものに例えるところに、含みを持たせている感じがしていいです。

とても短くて、ザックリとした紹介になってしまいましたが、時間が無いのですみません。

皆さんも、気になったら、わらの犬聴いて、雨と切ない気持ちに浸ってみてください…


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