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「足るを知る」の本当の意味

今回は「足るを知る」についてお話します。

本題に入る前にお知らせをさせてください。

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著者、第二作目にして、初の書籍化。
本の中に残された一文からすべては始まる。

寛太と忠が万引きした本の中には、謎のメッセージが残されていた。消された形跡のある、まるで手紙の一文のようなメッセージを書いたのは、いったい誰なのか。そして消されたメッセージには、いったい何が書かれていたのか。ひょんなことから、それらを探すことになってしまった寛太と忠。そこにはある女性の暗い過去が関係していた。
果たして、寛太と忠は真実にたどり着くことができるのか。

「本からの手紙」
あらすじ

ぜひ一度読んでみてください!


○足るを知る

それでは本題です。

現在の自分が満たされている、幸せであることを、認識をすることを「足るを知る」というのですが、自分と向き合ったり、受け入れる時に非常に大切な考え方です。 

これまで私は「足るを知る」というものは、物にフォーカスすることと考えてきました。

実は自分はいろんな物に持っていて、満たされた状態にあるんだと認識すること。

そういうふうに考えていたのですが、実はもっと深い意味がありました。

それは、物だけでなく、心も満たされていることを認識することも含まれていたということです。

どうしてついつい目につくものばかりに、「足るを知る」を探しがちですが、目に見えないもの、思考や心の充実感など、これに注目することが本当の意味での「足るを知る」だったのです。

私はおかげ様で小説を出版し、noteメンバーシップも活動しています。
自分の天職というものに出会うことができて、物心両面で私は満たされていました。

この満たされた心、「足るを知る」ということこそが、本当に充実した人生を送るために必要なことでした。

目に見える物にだけでなく、目に見えないもの、心とか感覚みたいなものを、ぜひあなたも感じてみてください。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

それではまた次回の記事でお会いしましょう。
小説家の川井利彦でした。




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