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自分軸で生きる3つの方法!

この記事では、私がメンターとして尊敬する【願望実現プロデューサー】のアグさんこと阿草康司さんから教わった学びを、私になりに解釈、実行していることを発表していきます。

アグさんのYou Tubeはこちら↓

本題に入る前にお知らせをさせて下さい!

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著者、第二作目にして、初の書籍化。
本の中に残された一文からすべては始まる。

寛太と忠が万引きした本の中には、謎のメッセージが残されていた。消された形跡のある、まるで手紙の一文のようなメッセージを書いたのは、いったい誰なのか。そして消されたメッセージには、いったい何が書かれていたのか。ひょんなことから、それらを探すことになってしまった寛太と忠。そこにはある女性の暗い過去が関係していた。
果たして、寛太と忠は真実にたどり着くことができるのか。

「本からの手紙」
あらすじ

ぜひ一度読んでみてください!!


◎常に感謝の心を忘れない

それでは本題です。

自分軸で生きていくために必要なこと一つ目は「感謝の心」です。

なんだそんなことかと、思われたかもしれませんが、実はこれがとても大事です。

人はみんな生かされています。

始めは両親から、成長したら友人や会社、奥さん、それこそ社会から生かされています。
もっと言うと、両親が生まれたのも、おじいちゃん、おばあちゃんのおかげであり、その先には会ったこともないご先祖様がいます。

こんなふうにあなた自身多くのもの、ヒトから生かされているのです。

まずはそれについて感謝する気持ちを持ってみてください!

例え相手の態度が気に入らなかったり、嫌な思いをしたとしても感謝することです。

私の場合、両親の仲が悪くいつもケンカばかりしていました。実家暮らしの時は、それが本当に嫌だったのですが、大人になり結婚し子供が産まれてからはとても感謝しています。

仲の悪い両親を見てきたから、私は仲の良い夫婦になろうと決めることができました。

そのおかげで、笑顔の絶えない家庭を気づくことができています。

そして感謝する相手で忘れてはいけないのが、自分自身です。

ついつい自分自身のことをないがしろにしてしまいがちですが、ここまで生きてきてくれたのは誰ですか?勉強や仕事を頑張ってきたのは誰ですか?

それはあなた自身です!

欠点もあるかもしれませんが、そんな欠点も含めてあなたです。

ぜひ自分自身への感謝。
忘れないでください。

◎答えは自分の内側にある

二つ目は、「答えを自分の内側にある」ことです。

人はついつい自分の外側に答えを求めがちです。

「誰のせいでダメになった」
「社会が悪い」
「時代が悪い」

外側に答えを求めている時点で、他人軸で生きてしまっています。

自分軸で生きていきたいと思うなら、外側に答えを求めず、自分の内側に答えを求めてください。

そんな時にオススメなのが、「瞑想」です。

私も毎朝10分間「瞑想」を行っています。
そこで、自分と対話し内側に答えを求めています。

スマホやネットによって情報過多の時代です。

あなたの知りたい情報はいくらでも検索すれば、簡単に手に入ります。
だからつい、外側、外側に求めてしまいがちですが、それでは自分の内側に問うことはできません。

結果として、自分軸ではなく、他人に振り回される人生を送ることになってしまいます。

ぜひあなたも外側に答えを求めていないか、自分を振り返ってみてください。

◎鏡の法則を理解する

三つ目は「鏡の法則を理解する」です。

鏡の法則を聞いたことはありますか?

鏡の法則とは、他人の態度や言動がそのまま自分にも反映されていることです。

例えば、奥さんや友人、会社の同僚がイライラしている、怒っているのを目撃した場合、本当にイライラし怒っているのは、相手ではなく自分だったということです。

これまでを振り返ってみてください。
そういう時ってけっこうありませんでしたか?

これが鏡の法則です。

相手の言動は、実は自分自身の言動だった。

では、鏡の法則を理解した上で、それを自分軸にどう活かすのか。

ここで大切になってくるのは、教えてくれた相手に感謝することです。

相手がイライラしている、機嫌が悪かった場合、実はあなた自身がイライラしていたり、機嫌が悪かった。
そしてそれを教えてくれた相手に対して、感謝してみてください。

「教えてくれてありがとう」

そう感謝することで、あなたは他人軸ではなく、自分軸で生きていくことができます。

感謝と言えば一つ目で紹介した通りです。

ぜひこの「鏡の法則」を理解した上で、相手の言動を注視してみてください。

きっと何か気がつくことがあるはずです。

○まとめ

自分軸で生きるためには、、、

・常に感謝の心を忘れない
・答えは自分の内側にある
・鏡の法則を理解する

この三つをまず意識してみてください。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

それではまた次回の記事でお会いしましょう。
小説家の川井利彦でした。


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