詩 392
キツツキの哲学
ガラスの破片 丘を越え
子供のことば みっつ 燃え
こがね 植え 本 完璧に
それでは みなさん 誓いましょう
存在の連鎖 大いなる
一角獣の背にのって
教会のもとにたたずむ
砂色の は は 砂色の
アラマントスと 円柱が
ため息 彼ら 深紅の実
マイムマイムは もう 秋 告げる
だまれ 雹の日 その日だけ
最終定理が 青白く
波止場で 泣いて 笑いころげて
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キツツキの哲学
ガラスの破片 丘を越え
子供のことば みっつ 燃え
こがね 植え 本 完璧に
それでは みなさん 誓いましょう
存在の連鎖 大いなる
一角獣の背にのって
教会のもとにたたずむ
砂色の は は 砂色の
アラマントスと 円柱が
ため息 彼ら 深紅の実
マイムマイムは もう 秋 告げる
だまれ 雹の日 その日だけ
最終定理が 青白く
波止場で 泣いて 笑いころげて
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