めい(TOSHIYO KUSAKABE)

京都で株式会社めいとゆいを育てています。好きな人たちと好きな場所で好きな働き方ができる…

めい(TOSHIYO KUSAKABE)

京都で株式会社めいとゆいを育てています。好きな人たちと好きな場所で好きな働き方ができる手伝いをしつつ、自分自身も老後まで一緒に楽しく美味しいお酒が飲める仲間を募集中。古地図と餅と愉快な人たちがお好き。

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  • 「住むこと」から始まる新しい未来|株式会社めい

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  • アート初心者がゆく

最近の記事

アーティスト・イン・レジデンスのイベントに行ってきました。

2月7日、元明倫小学校・京都芸術センターで行われたRes Artis Meeting 2019に行ってきました。 今年のテーマは『アーティストインレジデンスの再想像』。想像すらついていなかった私にとっては何周も回っているテーマです。 英語は読めるが聴き取れない&話せないという典型的ジャパニーズの私は、今秋よりKAGANHOTELが始まるということに危機感と高揚感を持ちながらの参加となりました。全英語!日本人参加者の方が少なくて事務所と同じ学区内にこのような場所が存在すること

    • 伏見のシェアハウスめいちゃんち限定!! 一緒に住もうキャンペーン開始

      こんにちは!ゴーストライター扇沢です。 まだまだ毎日寒いですね。昨日はめいちゃんちのメンバーで恵方巻会と吉田神社詣でをしてきました。 今回、扇沢・初代・2代目それぞれで春のめいちゃんち祭り的なキャンペーンを行おうということで、今日は京都のシェアハウスめいちゃんち新たな入居者募集 初代ver.を発表します! 伏見のめいちゃんち(5人住み用)は春に向けての入れ替えの時期で、2月下旬から3室空きが出る予定です。 めいちゃんち伏見の写真はこちらをクリック その名も"一緒に住もうキ

      • 商店街にグッとくる理由を、懐かしさという言葉でまとめない

        ヤッホ!初代めいこと日下部だよ! 幼馴染みの商店街のことが好きかもしれないと気づいて6年、ずっと片思いしています…。 ふと自分の本籍が姫路の商店街の中にあると気づいてから、商店街がワクワクするのって一体なんなんだろうと気になり始めました。 六代前から一代前まで、日下部家は姫路の城下町でタンス屋を営んでいました。 タンスはマンション文化が発達してからはクローゼットに取って代わられましたが、それまではずっと嫁入り道具として必ず結婚とセットになっていたものだったんです。 お客さんの

        • 主観的文脈と客観的文脈が重なりに必然性が生まれる

          こんにちは。初代めいこと日下部です。 文脈思考がめいにとって当たり前の前提になっていたため気づかなかったのですが、私と扇沢の思考法のきっかけがよく似ていてびっくりしました! 扇沢の思考法のきっかけはこちら。 文脈には主観的なものと客観的なものがあり、それぞれに大切な役割があると私は考えています。今日はその2つの文脈について、めいの具体例を交えながらお話しできればと思います。 ①主観的文脈 主観的文脈は、その文脈を用いる当事者が何故その行為をするのかという情熱やモチベー

        アーティスト・イン・レジデンスのイベントに行ってきました。

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          夫婦企業に三人目現る

          明けましておめでとうございます!初代めいこと、日下部です。 今月で相方扇沢と出会って8年目、4月にめいちゃんを名乗り始めて8年目を迎えます。 昨年30歳を迎えるにあたって、初対面の方々にちゃん付けを強要する限界を感じ、2代目めいちゃんを迎え、初代めいと名称を変えました。 2代目を迎えた本当の理由は3つあります。 ①世代交代のできる企業でありたい 私たちは創業時より、『自分たちの今欲しいものに専念する』ということを指針に運営してきました。 そして自分たちの思

          夫婦企業に三人目現る