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5★STAR最終日・横浜武道館大会観戦記

先週土曜、5★STAR GP優勝決定戦、横浜武道館に行ってきたよ!割と早めにチケット確保していたものの欠場選手も多くちょっぴり切ない気分になりました。ハードな日程で心身ともに消耗してしまうのかしら。

最終的に書いていたら割とネガティブ要素含んでしまいました。でも実際に感じたことなので変更はしません。不快に思う方がいらっしゃったら申し訳ないです。

今回も安定の女性限定シート。B席はなんとスターダムなのに(?)2500円と破格の代金。前が通路で見通しもよく快適に観戦できたのはラッキーでした。5★STAR自体は去年も2回生観戦したものの決勝戦はお初。

なんと第0試合から岩谷選手やジュリア選手がいるという異常事態。林下選手とジュリア選手のシングル、いつか絶対に!生観戦したいよ。最後のマイクはこの日新コス披露をしたアイコン。IWGP女子、防衛ロードは海外も視野に入れているらしいです。

オープニングマッチから胸熱展開。羽南選手脱黒髪後は一気にお姉さんな雰囲気だ。スターダム見始めた頃ずっとフューチャーのベルト保持者で強いのは理解していたつもりだけれど、見る度に進化してゆく印象。

スターダムでは珍しく握手から始まる試合。相手のマライア選手は以前も書いたけれど本当にビクシーエンジェル(知らない方ググって下さい・もちろんほめ言葉)なヴィジュアル。長い手足を駆使しリング内外で暴れる姿は痛快かも。

記憶違いでなければ今年1月、同じ横浜大会がスターダム初試合だったっけか。華やかなクラブビーナスの一員として試合をしてくれましたが、この日を最後にしばらく日本のマットを離れるらしく。是非また来日してほしいです。

マライア選手は負けてしまいましたが羽南選手の粋な計らいでマイクの時間があったし最後は2人抱き合って支え合うようにはけていったのも非常に好感が持てました。私までウルってきちゃったもの。

次はAZM選手対桃選手。かつての仲間か。AZM選手のすばしっこさは把握していましたが桃選手の蹴りの威力、すごいですね。ラフプレーを交えての桃選手の勝利。ただ林下選手と上谷選手が欠場の中QQの旗を持ち入場しリング内外を駆け回るAZM選手もすごいと感じました。

桃選手は大江戸隊として最高の勝ち方をしていると思います。次は白川選手対安納選手。んー応援していた白川選手は勝てませんでした。元コズエン対現コズエン、あまり関係ないのかもしれませんが白川選手をこれからも支持してゆくよ。

白川選手のハングリー精神ってリング内外で感じるのです。あんなにキレイでどんどん強くなっているのに、まだまだ!これからどんどんいくよ?的な印象。てか、どんどんきてほしいのです。今やユニットのリーダーですし。

次はMIRAI選手対舞華選手。初シングルだったらしいのだけれどこれから何度も見たいカードだ。パワフルだしそれでいてどこか落ち着いた雰囲気も感じて。後はシンプルに双方かっこいいです。けれど私は舞華選手を応援したい!

朱里選手と壮麗選手は師弟対決、でいいのかな。相変わらずキック音がえぐい印象。朱里選手レベルになると負けてもかっこいいのですよ。モノが違う、まさに言い得て妙。朱里選手に憧れてキックボクシング習いたくなっているアラフォーがここにいます。

葉月選手対ナツコ選手はラフプレーありでヒール色強め。元同門なのですよね。ただ勝利した葉月選手、行き帰りファンに手をずっとふってくれているのすごいなって思いました。フワちゃんの師匠のイメージもありベビーフェイスです。

次は団体最高峰ベルト保持者にして私の推し選手、たむちゃんの試合です。相手は現在は同門となったなつぽい選手。タッグパートナーでもあるはずなのに、私は未だにしっくりきていないっていうのが本音です。結果はたむちゃん、中野選手の負け。

先程の朱里選手とも通じるものがあるのですが負けても選手としての価値は私の中では落ちることはないですし逆に別ユニットの選手に土をつけられる訳にはいかない立場ですよね。スターダム四天王、かっこよすぎる。

で、メインがその四天王の対角線に立っていた舞華選手に鈴季選手。あー舞華選手優勝してほしかったな。週プロ増刊、去年は推し中野選手が負けたものの即ゲットしましたが今年は見送ります。

会場で何枚か写真撮りましたが公式様から拝借した画像を添付します。結局この4人が好き。

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