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今夜レッスルユニバースでプロレス楽しみました【3.17DDT興行の感想】

月額料金値上げというトピックスもありつつ、私は引き続き課金していくことにしているレッスルユニバース。今日はDDTの旗揚げ27周年興行をリアタイしていました!

印象的な試合をいくつかピックアップして感想残しておく。画面越しとはいえ、見たてほやほや。高揚感が残っている状態です。

メインのKO-D無差別は上野選手防衛。HARASHIMA選手は相変わらず身体キレッキレ、お肌もつやつやで実年齢より圧倒的に若い印象です。双方向き合う画がとにかく清潔感があり、どこか安心して見ていられました。

セミはKONOSUKE TAKESHITA選手対青柳優馬選手!最も注目していた試合はこちら!そりゃあ今回のトップ写真に青柳選手を出しますって。(12.31全日本大会にていただいたクリアファイル画像)

最終的に青柳選手は勝てませんでしたが恵まれた体格、そして同じ歳の双方がぶつかり合う姿は今回限りにはしてほしくないです!どこのマットでもいい、またこの組み合わせを見たいなって思わせてくれる試合でした。

あ、DDTの多様性と青柳選手の独特の雰囲気って相性抜群だと思ったり(主に入場シーンとか)。引き続きレッスルユニバースに登録していればいつでもあれが見られるってことだな。場の空気を掌握している感。

ジュニアのスピーディーな試合運び、軽やかな空中技も魅力的とはいえ、ヘビー級選手の肉弾戦が見られるのもプロレスならでは。なんて考えていたところ、宙を舞うKONOSUKE TAKESHITA選手。すごい!

KO-Dタッグも本田選手安齋選手組が現王者に挑戦っていう全日絡みの試合で。本田選手が私の想像を超えDDTマットに適応していたのがかっこよかったです。あくまで観戦歴の浅いライトファンからの意見ですが。

安齋選手はいつ見ても気迫を感じ、そしてビジュアルも華があるなって思いました。清宮選手とのシングルマッチがもう1ヶ月前なのか。

セミと同じ位に楽しみだったのは!樋口選手納谷選手対石川選手ヨシ・タツ選手の巨漢だらけのタッグ。これが全日ではなくDDTなのが令和6年ってことですかね。

石川選手は全日のイメージしかなかったライトファンなので、今さっきWikiを見てルーツを知り驚き。樋口選手ともきちんと?因縁があり、また双方の歴史がつむがれていくんしょうね。

場外乱闘やら、相撲ムーブもあって(今まさに春場所中・王鵬関前日は金星!)と個人的にはもりだくさんな試合でした。185㎝の樋口選手が最も小さいって、とてつもない世界なの。

高木三四郎対大家健(敬称略)もエモかった。午後4時前すぎ位、1人アルコール吞み始めながら見ていたよ。ヒール寄りになる大社長と、ガンプロ勢がセコンドに揃っている大家選手。

これも後追いで調べたのだけれど、本当にプロレスって大河なんだなあと改めて感じた関係性です。レッスルユニバースでは今後もガンプロの試合が配信されるようなのでチェックしていけたらなって思いました。

趣味、プロレス鑑賞。これはずっと言っていきたいです。






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