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【047】切り拓け!VTuberへの道

皆さん、こんにちは!
これもそろそろ言い飽きてきた農業系Webデザイナーオジサンです。

突然よくわからない表題の記事になりますが、
実は私「VTuberになりたいんです!

こんな突拍子もないこと言うと変人扱いされてしまいそうですが、6~7年前ぐらいから割とリアルにそう思っていました。
VTuberになりたいと言うと凄く壮大な話になってしまいそうなのですが、本音は「自分の作ったキャラ絵を動かしたかった」です。

そう思い始めたきっかけは上記のとおり6~7年前に遡るのですが、仕事で店舗運営の責任者(いわゆる店長です)として働いていた時に「店舗のマスコットキャラが欲しい!」と強く思い、キャラのコンセプト設定や下絵を描いたりして「上手いこと」稟議を通して当時お付き合いのあったデザイン会社に相談してプロの絵師さんに描いてもらったのです。

さすがプロの絵師さんです。
描いてもらったキャラがめちゃくちゃ可愛い!!!

そこからは普通にキャラの紹介ポスターを作成して店内に掲示したり、案内系のポスター類にキャラを入れて全てを一新したりと宣伝活動をせっせと行っておりました。
そんな最中に頭をよぎったのが「このキャラ、動かしたい!喋らせたい!」という願望です。

そこで着目したのが【VTuber】です。

ですが当初はこのアバターを作成するのに膨大な費用がかかり、とても会社の稟議を通すだけの納得性を主張できず諦める結果となりました。

ですがここ数年でVTuber需要も高まり「いいな~」と思いながら陰からコソコソ眺めていました。
そんなある日のことです。

現在勤めている会社の関連事業を務めている代表と今後のWeb戦略やサイト運営などの打ち合わせをする機会があり、難易度の高いプラットフォームの制作に「ココナラ」を使って募集してみては?と提案しました。

そこからココナラの話で盛り上がってアレコレ話している中
「昔このサービスが今ぐらい充実(認知や低価格化など)していたらVTuberやりたかったんですよね…」と話すと

「えっ!? VTuberとかめっちゃいいやん!」
「それでセミナーとかやったら絶対ウケるで!」

と、想定外の凄まじい食いつきっぷり(笑)

ココナラでのキャラクターモデリング出品

ここからは費用の話とか必要な物の話とかで盛り上がり
「ちょっとそれ進めようや」と言われました。

私が想いもしていない形でVTuber誕生の道が開けるかもしれません。

私の興味や経験値に大いに役立つ(?)可能性のある未知の領域。
上手く誘導して掴み取りたいと思います(笑)

何か参考になることがございましたらご教示くださいませ。

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