しらたきとタケノコ、シイタケの軸の炒め物とタイの昆布締め明太子和え

画像1 今日は結構忙しく、本当はお昼は近所のおいしいラーメン屋で済まそうと思っていたら、ちょうど雨が降ってきたのでお昼も作ることにしました。
画像2 昨日オオゼキで買ったシイタケは、1パック98円ですごくお得だったんですが、傘が小さいわりに軸が大きいというタイプで、これは菌床栽培なんですかね。傘が主役な気がするシイタケですが、軸だって十分おいしい。そこで、傘は味噌汁に入れて軸は炒めものにしようかなとおもって、こちらに入れてみました。しらたきとたけのこ、シイタケの軸と触感がそれぞれ違うので面白いです。これを中華風にオイスターソースで炒めてみました。
画像3 そしてこれです!タイのサクを買ってきて、昨日から昆布で〆てたのを、今日半分切って明太子と和えてみました。おいしい!日本酒が欲しくなる!あと、やっぱり柳葉包丁が欲しいなあ。
画像4 今日最大の学びは、スナップエンドウです。インゲンと同じように、食感を楽しもうと思って仕上げる直前にさっと加えたんですが、食べてみると、んん?青臭い!しまった!失敗した、と思っていたら、二杯目のお変わりの時には完全に青臭さが無くなっていて(その間とろ火で煮たたないように温めていた)甘みが際立つように。要するにインゲンよりも少しだけ長く煮るとおいしいんですね。これも学びです。

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